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かわえうた

言葉にできないものを歌にするのが自分の一生の目標 minako kawae

0429 Sindy ららぽーと新三郷 

かわえうた  -MISATOA




我が家から1時間半、


ちょっとディープな武蔵野線にゆられて新三郷行ってきました。


ららぽーと新三郷のスカイガーデン




「今日はどうかな・・・」と、開場に着くと・・・♪


御馴染みのヒゲ社長や


これまたお馴染みの方々が最前列にドッカリ


久々な方もいて、とても嬉しい思いで挨拶をさせていただきました。






■開場で配られたリフレットによると・・・


韓国出身

3歳からピアノを習い

その後、高校時代から「シンディー」として歌手活動を開始

大学は韓国のBEAKSEOK ARTS UNIVERSITYに進み

VOCALを専攻

韓国では、ドラマの挿入歌に起用されるほか、

多数のアーティストとのコラボレーション楽曲でも

人気を集めている。


という略歴






かわえうた  -MISATOD





■リハーサルは・・・


オケ合わせと弾き語りでサラリ。

ニコニコしながらも「新人(?)」の割には

ペダルの位置やモニターの音量など

結構スタッフに注文つけてました・・・「ほ~っ」て感じ。


そして

「みなさまこんにちは、最後まで楽しんで下さい・・・始めます」

って始まり(!)ました。


1.泣いてもいいんだな・・・

作詞:高橋桂子

作曲:マシコタツロウ・高橋桂子

編曲:武部聡志




80年代のJ-POP歌手がトレンディ・ドラマの主題歌に唄いそうな

曲も歌唱も無難な曲、「和」テイストととかは狙ってない。

昨年来日したという話しですが

歌詞に関してはもう完璧、声だけ聴いてたら窈ちゃんよりも日本人。

途中で語りの部分がありますが・・・聞えず

ミキサーさんが慌てて走って来て調整しますがダメ。

声が小さすぎました。






ちょっと風が強いことを気にしてて

両サイドの客に顔が見えないことを、

「ゴメンナサイ、頑張ります」とか言ってました。

2.私の虹

作詞:一青窈

作曲:マシコタツロウ

編曲:マシコタツロウ





ごめんね、今は

誰にも優しくできない

こんな自分が嫌い。

どうしようもなく

突然

ここから消えてしまって

誰もかれも忘れて

ひとりきりになりたい・・・

孤独はこわいけど

噂が私の行き方、の異議等唱えても

私はわたしを信じているから

願い は迷いごと捨てて

悩んで泣いても

架けてゆくだけよ私の虹を

ここに 私の虹を



窈ちゃんの詞であって、詩ではないという感じ?


窈ちゃんが自分で唄うことはないだろうなぁ~って楽曲でした。

ただ、マシコさんらしい、バタ臭いサビが

ちょっと説教じみた内容を救ってる感じ?






風が強いけど「可愛くみてもらうと嬉しいです」

と、トークになるとちょっと日本語が怪しくなす部分も・・・

ただ「去年の7月に日本にきた」というわりには流暢。


そして、ここからはピアノ弾き語り。

「韓国で好きだった、ナビ(?)という歌手の・・・
」という紹介で




3.I Love You(弾き語り)


ちょっとテンポアップ(?)に挿んでみました・・・って感じの軽い曲。

韓国語・・・?、なに唄ってるか分かりませんでしたが

こういうカバーを結構たくさん唄ってきたのかな?と思うような、

ブレイクなども入れつつ間奏もしっかり弾ききる、

すっかり慣れてる感じの弾き語りでした。






「今のシングルには入ってませんが、

次のシングルには、多分入るかも知れない曲です。

私の大好きな『ヒロイン』という曲“が”唄いたいと思います」

と、ぎゃんちゃん作の説明はありませんでしたが・・・

4.ヒロイン(弾き語り)

作詞・作曲:川江美奈子(多分)




いつかヒロインになれるを夢見て

あのひとの身代わりと知りながら

ステージ降りたら、あなたの本当の素顔見られますか





台詞捨てたら、あなたに本当の声が届きますか





友達になどなれるはずがないの、死ぬまで演じきらせて





いつかヒロインになれるのを夢見て

あのひとの身代わりと知りながら

ステージ降りたら、あなたの本当の素顔見られますか

素顔続きますか




「時・雨・木」こそ探し出せませんでしたが

言葉使いやメロディ、ピアノのイントロ、間奏、エンディングまで

ぎゃんちゃんを聴いてるひとなら誰でもわかる

ぎゃんちゃんが時々「女」になって披露する「愛のかわえ節」です。

ちょっと突っ込んだ言い方をすると・・・

多分ぎゃんちゃんの「デモを聴いて、コピーしてる」って感じの曲でした。


・・・言いたい感じ分かりますよね?






最後はまた、ピアノから離れて・・・

ちょっと「もらい泣き」を想起させるイントロから

5.ひとつ

作詞・作曲:マシコタツロウ

編曲:武部聡志




一聴きした印象は「唄いなれてるなぁ」という感じ

それも日本語の歌を。

去年7月、来日してから日本語覚えて唄ってるって歌ではありません。

テレサ・テンみたいに、「向こうの方は、丁寧に唄うから説得力あるな?」

って感じでもない・・・「かなり唄ってるな、唄いこんでるな・・・」って歌唱です。




なので、これからは・・・


そこが良くも悪くも武器となり、楽曲勝負になるひとなのかな?と思います。

ライブとしては、まだ「ライブ」というよりは、曲紹介会の段階です。






■帰りがけに・・・


新星堂(今日のスポンサー)に寄ったけど、店頭にはCDが見あたらなかったので


1回目が終わったあとの会場に戻って、買おうかな・・・?


と、思って聞いてみたら


「商品はあるけど、お金(金庫)がないので」と、断られちゃいました。


僕もちょうどのお金は持ち合わせていなかったので、諦めて帰路に着きました・・・。




ひとつ/Sindy



¥1,200

Amazon.co.jp







★このあとの Sindyイベント


【場所】HMV ルミネ池袋店

【日時】2010年5月2日(日)

【時間】16:00~




【場所】イオン仙台泉大沢ショッピングセンター

【日時】2010年5月4日(火)

【時間】①14:00~/②16:00~



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Comment

Name - noboru  

Title - 2 ■Re:レポありがとうございます!

>Tobyさん
お~、そうでしたか!
衣裳替えがあったんですね。

山野はしっかりしてますね。
ちゃんと、その日だけでも
特設コーナー作ったりしますよね。
2010.05.01 Sat 00:17
Edit | Reply |  

Name - Toby  

Title - 1 ■レポありがとうございます!

僕は2回目を聴きました。1回目とセットリストは同じ。2回目は黒い服でした。

僕は2回目を聴きました。1回目とセットリストは同じ。2回目は黒い服でした。

サイン会に並んでいた人は20人弱ぐらいで、サインに皆「○○さんへ」と
「ありがとうございます!」という文字を添えてくれて握手もしてくれたのは
良いけど、日本での注目度という点ではこれからなのかも。新星堂では店内BGMで、
このSindyの曲が流れてたのに、確かにCDは韓流コーナーにも見当たらずライブの
告知掲示もなかったのがちょっと・・。ぎゃんちゃんで、同じ理由でがっかりした
ことあるけど、山野楽器さんに関しては最近良くなってきましたね!
2010.04.30 Fri 04:20
Edit | Reply |  

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