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かわえうた

言葉にできないものを歌にするのが自分の一生の目標 minako kawae

夢桜、そして「さくらAID」 



yumezakura




from 読売新聞




今月13日、東京・目黒の小さなライブハウスは、定員を超す約150人で埋まっていた。


終わりも近づくクライマックス。バイオリンとギターの音色にのって澄んだ歌声が響いた。




散りゆくは君の涙なら 声なき声をあずけて 夢桜 咲いて 時を運ぼう




曲名は「夢桜」。


高井博章さんと、ひろせまことさんのインストゥルメンタル・デュオ「ジュスカ・グランペール」が


吉野山の桜の再生を願って作曲した。


シンガー・ソングライターの川江美奈子さんが詩をつけ、今回、3人で初めて披露した。


桜の木は「助けて」と言えないが、その声なき声に自分は気付いているよ、という思いを、


川江さんは詩に込めたという。


この日のライブでは、25日の「さくらAIDチャリティーコンサート」で、


3人と共演する音楽監督の鳥山雄司さんも出演し、こう呼びかけた。


「日本人の心である桜を守るため、自分たちに何ができるのかを考えた。


『(吉野山の)桜を何とかしたい』という気持ちは誰もが持っているはず。


その輪が広がるイベントにしたい」


コンサートには、桜の再生を願う趣旨に賛同したアーティストが集まる。






メモ 「さくらAID」随分あちこちでイロイロ取り上げてますね~


どうやらDIG2にも取材に来てたようで・・・というか


つながっているライブのようですね、こういう「手」武部さん本当に得意。


そこが、一貫性のあるアーティスト育成とプロデュースに


つながっていくんでしょうネ。








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