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かわえうた

言葉にできないものを歌にするのが自分の一生の目標 minako kawae

1021:川江美奈子「おとなりライヴvol.4『縁』」 

川江美奈子「おとなりライヴvol.4『縁』」
@桜新町Neighbor

1021g

川江美奈子:Vocal&Per
Guest
矢澤壮太:Vocal,guitar&Per

■1st

拍手の中登場するも
譜面が入ってるタブレットを忘れてきて一旦控えへ
ただでも登場がスタスタと早いのに、ややバタバタの登場

でも、ピアノをポ~ン♪と一音たたくと
いつものように虚空をみつめて季節のうたから手慣らし
1.旅愁(弾き語り)


そして前曲の響きと余韻が、ぎゃんちゃんの頭上に漂っているうちに
3月に配信発表されて
その後の発表曲の序章のような役割りを果たしてきてる新しい曲から・・・
2.愛がおぼえてる(弾き語り)


「シンガーソングライター」川江美奈子を象徴するような
「家」「家族」の「生」と「死」の序章。
暗くなることなく、ちょっと朝もやに隠しながら一歩さがって
包み込むように歌うスタンスがまさに「川江美奈子」だと思う。
いつか宇宙でみんなが一堂に会する場面がラストシーン


おとなりライヴvol.4のご挨拶から
「シンガー・ソングライター」矢澤壮太呼び込み
10年以上のお付き合いらしいけど
ご主人がやってる「backnumber」のサポートつながりで
「死ぬほどハモり好き」同士で
「ハモりで生計を立てている♪」と自己紹介

彼自身はリスペクトしつつもちょっと「おしゃべり」心配するものの
ぎゃんちゃんは「大丈夫。大丈夫」と余裕
久しぶりに、手下を従えて
知ってる人は知ってる、久々の女王様ライブになる雰囲気が最初から満載。
何より笑顔と出てくる言葉が余裕しゃくしゃく。

まず一曲
「ふたりで声を合わせられる、私の曲を」と
ハモ慣らしの1曲・・・
3.青写真

矢澤君は終わってすぐ「目を合わせられる姿勢じゃないので鏡が欲しい」
とか言ってたけど・・・
そのアイデアを聞いたぎゃんちゃんの対応が
言葉では同調していたものの「何言ってんだ・・・?」って顔で
口には出さねど「私、プロなんで・・・」という思いがヒシヒシ。
「始まったな・・・」という感じで、僕はニヤリと冷や汗♪
「じゃ、2部では・・・」とか言いつつも、もちろん以後2部になってもその話しは出て来ず。


4.嘘月(矢澤壮太)
ぎゃんちゃんは、ピアノの前で座ってみて聞いてるだけ。
矢澤君の弾き語り

あとの音楽ファン話しで解ることだけど
矢澤君はZARDとXjapan育ちという、ぎゃんちゃんとは「まったく被らない」世代
特にX歌うんだろうなあ~って感じが
そのハイトーン気味の絞り出しボーカルにありあり。
はい、想像できるあの歌い方です。
ぎゃんちゃんがどう合わせていくのか?が今日の見どころ&聞き所になる。


で、さっそく合わせのカバーは
今回のテーマの「縁」にちなんだ、僕はあんまり好きじゃない名曲
5.糸(中島みゆきcover)

ぎゃんちゃんのピアノと矢澤君のギターによる演奏と歌は
ピアノはどっちかというと伴奏気味で、出るとこ以外はけっこう控えめ。
ただ矢澤君のギターは、ポロポロとソロをとる感じでは全くなく
ダウンストローク中心の、けっこうじゃかじゃか弾く音なので
今夜は演奏より「歌」だな
って感じが、物足りなくもあるけど、音が少ないライブは久々な感じでとても新鮮。

1021h.jpg

ぎゃんちゃんがピアノから立ち上がり
コンパクトなダンス・タンバリンを片手にセンターへ。

ぎゃんちゃんはグランピングの歌と勘違いしたらしいけど
11月に家族でグランピングに行くので
その準備で頭がいっぱいらしい・・・?
※「Glamping」とは・・・グラマラス(魅惑的な)とキャンピングを掛け合わせた造語で、
テント設営や食事の準備などの煩わしさから旅行者を解放した「良い所取りの自然体験」

6.トラベラー(矢澤壮太)

矢澤君、休憩へ。


第一部、最後の曲
7.太陽と月(弾き語り)

けっこう評判がいい曲で
ぎゃんちゃんの曲のなかでも「新しいスタンスでかけたかな」って曲と紹介

今回は子供たちの気持ちを想像して書いた曲で
もうちょっと僕たちのことをうまく、信じて見守ってて
という気持ちが聞こえてきたような感じがして・・・書きました


いきなり表現力がグワ~ッと広がるピアノの演奏
そして、肯定的な川江美奈子のボーカルと唯一無二な表現力
言葉のフォントが変わり太字で拡大されたように
ひとつひとつ胸に飛び込んでくる



■10分休憩

1021d


■2nd

「生まれた子がハタチかあ・・・」と19周年のあいさつで始まった後半
「私が書いた曲でも一番古い(30年以上前に書いた)曲」
と言い出すから、もうドキ。
今回、個人的にはラストにこの曲を聞きたいなあ~と勝手に思ってたので
まさかの後半トップ登場には、ちょっと動揺させられました。
8.ずっとはるかあなたと(弾き語り)

数々のライブで、名場面(?)をつくり
みんなの心に焼き付いてきた名曲
ここでまた「思い出の欠片」ではなく
「想い出のかけら」に泣かされるとは・・・



ここで・・・「10月」が登場する曲のコーナーと言われて
ここまでコーナーのことを全く忘れていたので
流れる涙がもう止まらない。
僕が「この歌」と思って、次の曲や締めの1曲、アンコールを予想しても
約95%ぐらいは外れるんだけど
この瞬間・・・
「10月」と言えば
1972年の10月9日(川江美奈子、生後7か月)だろう!
と勝手に決めつけて確信し
ぎゃんちゃんのMCで「私の大好きなユーミンの曲から・・・」と言われ
心は感涙

あの年に「日本でも見える」と話題になり
でも、見えなかったたくさんの彗星群の話をされてるうちに
僕の中では、もうイントロのピアノが響いていました。

・・・で、そのピアノが
川江美奈子の指先から出てくるという至宝のような「ひととき」
9.ジャコビニ彗星の日(松任谷由実cover~弾き語り)

ユーミン名曲中の名曲たちのなかでも、僕のベスト3曲に入る曲
ちなみに3曲は・・・
「ずっとそばに」
「ジャコビニ彗星の日」
「緑の町に舞い降りて」




矢澤壮太君をあらためて呼び込み
ぎゃんちゃんは、そのままピアノの演奏


ここで耳コピ世代の話しから、アイドル話で前記の選択
「譜面が僕、読めないので・・」に
ぎゃんちゃんが「カッコいい!」て言ったものの
「それでも、こんなに・・・」
と、
見事に口がすべるぎゃんちゃん。
ちょい久し振りながら
元気そうでなにより♪
10.雨のち晴れ(矢澤壮太)


そして
ぎゃんちゃんはセンター・マイクにうつり
ここでおなじみ
壮太くんからの「ゲストのリクエスト・コーナー」
・・・は、まさかの広末涼子
11.MajiでKoiする5秒前(広末涼子cover)

今夜の控えめなヒラヒラ・ブラウスと
大人のミニ・スカートが映えました♪
Majiなオケで聞いてみたい気がしました。

1021a


続いて
リクエストの蔵返しで
なんと、自分でもお披露目したことない「蔵」を
「男の人に歌ってほしくて」と
いきなりひとに歌わせる川江美奈子
正直、矢澤君には失礼だけど「オイオイ、難しいぞ」と・・・
12.Sing along with me(☆未発表の蔵)

矢澤壮太メイン・ボーカル
ぎゃんちゃんはピアノでバッキング。
難しそうだけど、でもでもなかなかいい曲
でも、やっぱ女性ボーカルの曲かな・・・?

終わるなり、ぎゃんちゃん
「ワ~ッ いい曲!!!」
と。。。自分で自分だけを褒めてました♪

そして最後は一緒に
13.いつも通り

今夜は弾き語りではなく、バンドでもないなか
ちょっと抑えめ、ゆっくりめのいつも通り

1021g.jpg


■Encore

「今日はまた今までと違う雰囲気になりましたね~」
いつになく冷静に迎えるアンコール
「おとなり」年内最後のあいさつ
そして「ツアー!」の告知

寒いのがシンドイと思ってた時期が数年あったけど
やっぱり、冬の寒い中の暖かさ・・・が好きだなあと思って
ウインター・ツアー「やっぱり冬が好き」ってタイトルにして
大阪と東京(一日遅れのクリスマス)の2か所で行います
東京の人は、みんな一緒に大阪行ったらどうですか?
始まって誰もいなかったらどうしようかと、ドキドキしてるんですけど・・・

毎月続けてきた配信もいつまでできるのかな・・・?
とりあえず11月はできるな。
12月はどうかなあ・・・って感じでギリギリでやってます。


何回も繰り返して好きな曲を聞いていただけるってことは
曲を作るものにとっては、本当に幸せなことで
1曲、1曲、毎月とても想いのこもった曲を出しているので
ぜひ繰り返して聞いてください。


1021b1

配信の時はバンドでやった曲を、今夜は弾き語りで・・・

この曲は長女が生まれてすぐに、なにかこの気持ちを
曲に残しておこうと思って書いた曲で
でも、自分の気持ちを書くのは簡単だけど
もっと得体の知れないお父さん側の気持ちで書いてみた曲


村田さんは最初におぎゃあと言ってる子供をみた瞬間
「泣いた!」と言ったらしい♪
その村田さんに聞いたとこによると
楽曲の途中に入っている小さな叫び声(?)は
僕は犬か?ネコか?なんかのノイズかな?と思ったんだけど・・・

配信用の録音時に「長女が生まれたときの映像を流してたので、多分産声♪」
ってことらしい・・・さすがだなあ。
ちなみに「泣いた!」・・・は「入っていないと思う」とのこと。

ぎゃんちゃんの中に「誕生」と「別れ」が同時にあったとき
そのふたつがすごく繋がってる、そんなに遠くないことのように思えて
「誕生」と「別れ」もまとめて祝福できるならいいな

という思いが込められた傑作
E1.Wonderful Life(弾き語り)

これはもう、ここ最近の川江美奈子の一番のテーマ
何曲書いても書いても書いても、
思いが尽きることはなく
歌っても歌っても歌っても、いつまで歌い続けても
伝えきれない思いがあふれてくるんだと思う。



そして最後に、今日全力で盛り上げてくれた
矢澤壮太君を再び呼び込み
ダブルでアンコール
ぎゃんちゃんはピアノで。

矢澤君が
「今何曲目の配信なんですか?」
「8曲目」
「もうすこし頑張って曲作ってもらってCDを」
「歌詞カードをみながらCDを聞いて育った世代としてはやっぱり・・・
という思いも強く、そこを目指して頑張ってるし
なんでも思っていることは叶います」


会場が「うん」と頷き
「その時にはトラベリングサーカスの曲も・・・」と
重ねて矢澤君のご要望♪
なんでも、初めて川江美奈子のライブをみたのが
トラベリングサーカスで、けっこう気に入られたらしい
「トラベリングサーカスをイメージした時にしか書けなかった曲があり
(トラベリングサーカスの曲は)大好きなんです」


じゃ、それもボーナストラックにするとか・・・
「宣伝会議」のような話しがいつまでも楽しく広がりそうな空間も
最後に、この曲で締め。


E2.Relationship

川江美奈子の音楽活動にふさわしい名曲だと・・・つくづく。


end




768jey56sssss

そしていよいよ2023年も
村田一家がグランピングから帰ってきたら
デビュー20周年にむけての
東京&大阪 TOUR~☆

もちろん東京の12月は
一日遅れのメリークリスマス☆

終わっちゃうじゃん・・・?
いえいえ、川江の暦では10月20日が元旦
まだ始まったばかり。
いよいよこれからです♪

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