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かわえうた

言葉にできないものを歌にするのが自分の一生の目標 minako kawae

0920:ほぼ毎月配信リリース☆第七弾「太陽と月」  

川江美奈子 / 太陽と月
Piano & Vocals 川江美奈子
Drums 佐治宣英
Bass 種子田健
Guitar 黒田晃年
Keyboards / Movie art 村田昭
Mix 今井邦彦

いいところ、わるいところ、
色々受けついで生まれてきたのかもしれないけど、
それでも私は私、僕は僕。
誰ともくらべないで。 時にはわがままに旅をして、
みんなを驚かせる姿に変わるかも。
ぜんぶひっくるめて、見守っていて。太陽と月みたいに。
子供たちのそんな叫びが
聞こえるような気がするときがあります。

愛する存在に手を差し伸べることより、
手を離すことのほうが実はずっと難しい。
そっと照らしてもらえるって安心だよね。
私も誰かの太陽と月になれるように、
日々頑張っていこうと思います。

minako kawae



3月のライブでは後半のハイライトだったし
配信は2set目だったから、よけいに目立った楽曲で
リズムもメロディもまさにぎゃんちゃんで最高の新曲でしたが
さすがにまだ出来立てホヤホヤかな~?
という生まれたての「生」っぽい感覚があって
こなれていないと思えた全体の構成(?)もあって
言葉がちょっと多く長い印象をもったけど・・・

こんなに早く完成されて配信されて
「作品」として出てきたのには、正直ビックリ
そしてなにより驚いてビックリして張り倒されたのが
ライブのお披露目ではなかった
後半3分

ステージに立つって決めた以上僕は
転がって転がって転がって
泣いて笑って遠回りして
家に帰るから


・・・からの
けっこう長くブレイク気味に入る
村田さん・・・だと思うピアノ・ソロ

曲の中のタイミングとしても、歌詞間としても
絶妙のタイミングと音色☆
グイグイ迫り気味カメラでアプローチしてた前半から
ここで、カメラがまるでドローンにでもくっ付けたみたいに
グングンと高度を上げ、空に舞い上がり
雲を突き抜けて、まるであの「空」に届いたかのような浮遊感

そして

どうしようもなく愛してるものは
どこにも消えないのだと


確信のエンディングでした。
短い数秒のピアノで、曲が3倍ぐらい大きくなりました。
ここが出来たから、配信アップにつながったんじゃないかな?
と、思い過してみたくなるような技でした。
また、もう一度この曲をライブで聞くのが楽しみになりました♪
9月30日は行けなくて・・・残念無念★









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