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0916:おとなりライヴvol.2『光』 (振替公演)
おとなりライヴvol.2『光』
@桜新町Neighbor

with
黒瀬浩一 on guitar & vocal
村田昭 on piano & synth bass
17:15in/16:00start
<Set list>
1st
1.椰子の実~ララバイ
2.ひぐらしのワルツ
3.BOSSA NOVA MEDLEY
4.蛍(レミオロメンさん/ 7月のcover)
5.愛がおぼえてる
6.水晶
7.かざうた
2nd
1.浜辺の歌~あなただらけ
2.嘲笑(ビートたけしさん、玉置浩二さん / ゲストリクエスト)
3.JAZZ MEDLEY
4.Answer me
5.moment(島谷ひとみさんへの提供self-cover)
6.しあわせ
Encore
E1.願い唄

4月末から5月ごろには、何種類かの満開の桜並木が
賑やかに迎えてくれる桜新町のメインストリート
まだまだ酷暑が続くなか
町は夏のねぶた祭が夕方から行われるため
商店街は受け入れ準備に大忙しで人の数も多くてびっくり
会場に向かう頃には警察も出動して交通規制がスタート
お初のライブ会場も、定時開場とともに満員
30~40人くらいのキャパでしょうか・・・?
最近の会場で見かけることが多くなった、学生風の女性や
お子さん連れのママさんたちの姿はなく
予約当日にがんばってチケットを申し込む顔見知りファンが多い印象
なので
席に着いての第一印象は「世田谷の(今はなき)BJW」という感じ・・・?
違うのは地下から地上に出たことと
(僕の嫌いな)「関係者席(スペース)」がないこと

物販があって、そこにお花があると
客席がファンだけになって、なんか安心してきて
(嫌いな言い方ですが・・・)あの頃、毎回のように会場に足を運ばれてた
ぎゃんちゃんのカッコいいお父さんにも
今の「川江美奈子」をみてほしいなぁ~と
まるでもう、ライブが終わったかのような感情が開始前からあふれてきて
シートに身体が沈み込みます。
そんな中、青いフワフワの衣裳に軽そうなサマーヒール
お姫様カットの名残をまだ耳元に残しつつの真ん中分けの●●才!
が、ステージに登場☆
■1st
1.椰子の実~ララバイ
黒須さんのウクレレの音色に導かれ
ピアノ弾き語りで歌いだしたのは柳田國男と島崎藤村の名曲
暦の上ではすでに秋なれど
ぎゃんちゃんのリベンジを待つかのような酷暑のなか
言われなくても十分「夏」
そこからギターに持ちかえての「ララバイ」も涼しげでした
2.ひぐらしのワルツ
今回のライブで大活躍したのが
村田さんの新しい相棒シンセ・ベース
接続やスタンドの具合がイマイチだったのか?
音が出なかったり、イントロ「もとい!」もありましたが
夏らしいドローンとしたベースラインと蜃気楼のようなバックつくりに
とっても器用に効果的な使い方をされてました。
3.BOSSA NOVA MEDLEY
ここでの早くものボッサ・メドレー
センターマイクに出て
シェイカーを小粋に振りながらのぎゃんちゃんを見てると
もう周りの景色は空気に消えこみ、そこはもうBJW☆
まさにいつか胸ときめかした・・・今もときめく
まるで「夏想うフ会」の装いです
4.蛍(レミオロメンさん/ 7月のcover)
今回のライブのテーマが「光」だったことや
いくつかの取り決めは、まるで後付けのようにMCで説明されて
計画の段階で脳内イメージのライブがもう完成されてて
始まっちゃうと、ぎゃんちゃんも溶けこんでるのがよく解る
毎回その月の名前が入ってる曲を1曲。
ということで歌われたレミオロメン
武部さんがいつも言ってる「チョコざいなカバー」にはならぬよう
慎重な選曲と、「1分間」で鍛えられた(?)かのような
他人の曲をまるで自分の持ち歌のように歌う
簡単そうで「そうは簡単にできないぞ!」という
見事な歌唱はさすがっす♪
5.愛がおぼえてる
村田さんも言ってたけど
「バンドがいいなあ♪」って曲がどんどん増えてる最近のぎゃんちゃん。
録り直しとかもポロっと話されてましたが
思わず「それは、アルバムにまとめる時に~!」
・・・と胸の中で。
6.水晶
ピアノに戻り「大好きな曲」といって歌いだした「水晶」
この時間でこのボリュームのライブだと
曲紹介以外の長めのMCも少なって自由度が増して好きです。
今回、床に貼られたセトリメモも本当にタイトルたけのシンプルなもので
「(ここで)MC」とかが入っていなくて安心。

7.かざうた
そしてset1の最終曲はこの小曲
「今は偉くなっちゃった」
同じ47年組ねずみ年、藤原道山への提供曲
ぎゃんちゃんが「お風呂で鼻歌で作った」ことでファンの間では有名?
これも初出はBJWの第三夜
まだ、道山さんのアルバムに入るかどうかもわからなかった時に発表
残念ながら道山さんとの二人のライブは見に行けてないけど
その後の共演は何回かあって
有楽町「シアター・クリエ」での和服姿での歌唱が素敵でした。
のっけからBJWモードになったからではないと思うけど・・・
随分とひき戻されてる感があった前半で
それは決して「懐かしい」とか「良かったな」などという
思い出に引っ張られてるわけではなく・・・
暖かい飲み物を飲んで、頭を一度クリアーにしてみようと思い
休憩にはホットなコーヒーを頼みました。
■休憩

■2nd
1.浜辺の歌~あなただらけ
ぎゃんちゃんはピアノへ
村田さんはアコーディオン
僕の大好き好きな曲
村田さんのアコーディオンはアコルディオンな感じ(?)で和みました
2.嘲笑(ビートたけしさん、玉置浩二さん)
これも決めごとのひとつ「ゲストからのリクエスト」
ということで
「蛍もいっぱいいる広島の山奥」出身だとい黒瀬さんのリクエスト
別にカラオケで歌ったっことがあるとかいう「好き」ではなく
とってもいい曲で「星が好きだから」という選曲
「東京では1メートルのところに見える星が
故郷では5センチ!」
なのには、ぎゃんちゃんも感心。。。♪
百年前の人
千年前の人
一万年前の人
百万年前の人
いろんな人が見た星と
僕が今見る星と
ほとんど変わりがない
それがうれしい
まるでそのまんま、黒瀬さんの言葉のようで
コーラス&ボーカルも披露
ぎゃんちゃんのこなしはもう最高です。
ホントに上手い、「ま、プロか♪」と納得。
3.JAZZ MEDLEY
前半のボサノバもだけど
今回のメドレーは「ムーンリバー」「ペーパームーン」など映画音楽が多く
ボサノバ・・・ジャズ・・・と言ってもあんまりマニアックには切り込まず
聞く人によってはスタンダード・メドレー
ぎゃんちゃんのカズーは、この前聞いたのはいつだっけなあ・・・
と考えてたら楽しく終わっちゃいました。
ぎゃんちゃん自身の曲ばかりでなく、カバーや提供曲
童謡やスタンダードなどで飾られる最近のセットリスト
ファンならば「ザ・川江美奈子」で固めてほしいという方もいるかもですが・・・
村田さんの選曲もあるのかないのか?
武部さんとやってた時の選曲に比べると、良い意味で自由感がなく
映画作りでいうところの「実景描写」「風景描写」「静物描写」に近い感覚で
どの曲もトータルなライブ・メッセージを伝えるなかでの1曲として在り、
観客との共通項であったり、ぎゃんちゃん自身の心象風景の投影だったりもして
心と感情が気持ちよく交錯し、ひとつになる瞬間をいつも味わえます。
4.Answer me
みなさん、風邪をひいて熱が出たとき
どうしてもらいます・・・?
熱をだして学校を休んでいると
お父さんが出かける時に、そっと来て
おでこに手をあててくれた
そんなしあわせな気持ちを世界中に聞いてほしいので
初めて英語で歌詞を書いたという曲
このまえの配信ライブの時に
「歌詞の内容はいずれ、SNSかどっかで・・・」と言ってた意味が
やっとわかった「Answer me」
そうだね、そりゃ涙が出るよね・・・というMC
村田さんに「いつかレコーディングしよう」と言ったら
うなづいていたので大丈夫でしょう♪
5.moment(島谷ひとみさんへの提供self-cover)
ぎゃんちゃんの提供曲の中でも
時折でてくる
「こりゃ、ぎゃんちゃんのスピードじゃないな・・・」って速度の曲
鎌倉で朝ちゃんとの二人きりライブでお披露目された楽曲
村田さんのシンセ・ベースあってこその演奏でした。
6.しあわせ
僕のなかではあれやこれやですっかり日も暮れて
「夜想フ会」
ソロ・デビュー翌年、2005年10月から始まった
「夜想フ会~しあわせ・ぬくもり・それから~」の1回目
その最初に歌われたのが、この「しあわせ」
その日もユーミンのカバーや洋楽(英語)メドレーとかあって
ゲストはLyricoさんでした♪
今度のライブのゲストにはシンガーさんを呼ぶかも・・・?
と、いつものように嬉しいことには口も軽くなるぎゃんちゃん。
ますますBJW化するかもです。
ひとの「しあわせ」を喜ぶようにもなったぎゃんちゃんから
お付きのMGさん(?)、オオタキさん(MG-O)が
パパになったうれしいお知らせもあり
あれこれ本日の締めの「しあわせ」は感涙ものでした。
本編終了。。。そして
■Encore
E1.願い唄

最後は「願い唄」かな?
それとも「ずっとはるか・・・」?
「桜色・・・」はないな
「ぬくもり」はやっぱ季節限定だろうし
で、やっぱり今日の最後は「願い唄」
「うん」と納得するも、もう我慢できずに目を閉じる。
村田さんのことが大好きなお母さんの話も出てきたけど
いまや川江美奈子の歌とライブが
「川江美奈子のファミリー・ヒストリー」に見えてきた今日。
それも、まだまだ始まったばかり
しかもナビゲーターは今を生きてるぎゃんちゃん自身。
思い出をめぐり、今をめぐり
川江美奈子が楽曲にまとめるのは、記憶の欠片と歴史の断片
さらに、ぎゃんちゃんには
その楽曲を「作品」として昇華させる技と熱い思いがある。
ありがとうございました。
end
今日のライブはきっとずっと忘れないと思う・・・
と思ってたら、ぎゃんちゃんもSNSをアップしてきてて
夜中に目が冴えわたって眠れない東京の夜を
東京タワーの真下で過ごしました。
とてもとても幸せな、真夜中ひとりぼっち☆でした。

お越しくださった皆さま、支えてくださった皆さま、
ありがとうございました。
喉の不調でキャンセルしてしまった7月のライヴのセトリを、
私のわがままでそのまま丸ごとお届けしました。夏滑りこみセーフ?!
終演の頃には辺りは暗くて、
本当は少し既に秋なんだと気づかされました。
ライヴがこんなに楽しかったことは正直言うと珍しくて
(※いつも楽しいんだけど、個人的にはあれこれ反省して
3日ほどお布団から出られないような気分になる)
今日は終始音楽に身を預けることができて
今日のライヴのことはきっとずっと忘れないだろうと思いました。
だからってわけじゃないんだけど、
途中感極まってしまった部分ありびっくり!
鬼の目にもなんちゃら、、どうしちゃったんでしょうか。失礼しましたっ!
minako kawae
@桜新町Neighbor

with
黒瀬浩一 on guitar & vocal
村田昭 on piano & synth bass
17:15in/16:00start
<Set list>
1st
1.椰子の実~ララバイ
2.ひぐらしのワルツ
3.BOSSA NOVA MEDLEY
4.蛍(レミオロメンさん/ 7月のcover)
5.愛がおぼえてる
6.水晶
7.かざうた
2nd
1.浜辺の歌~あなただらけ
2.嘲笑(ビートたけしさん、玉置浩二さん / ゲストリクエスト)
3.JAZZ MEDLEY
4.Answer me
5.moment(島谷ひとみさんへの提供self-cover)
6.しあわせ
Encore
E1.願い唄

4月末から5月ごろには、何種類かの満開の桜並木が
賑やかに迎えてくれる桜新町のメインストリート
まだまだ酷暑が続くなか
町は夏のねぶた祭が夕方から行われるため
商店街は受け入れ準備に大忙しで人の数も多くてびっくり
会場に向かう頃には警察も出動して交通規制がスタート
お初のライブ会場も、定時開場とともに満員
30~40人くらいのキャパでしょうか・・・?
最近の会場で見かけることが多くなった、学生風の女性や
お子さん連れのママさんたちの姿はなく
予約当日にがんばってチケットを申し込む顔見知りファンが多い印象
なので
席に着いての第一印象は「世田谷の(今はなき)BJW」という感じ・・・?
違うのは地下から地上に出たことと
(僕の嫌いな)「関係者席(スペース)」がないこと

物販があって、そこにお花があると
客席がファンだけになって、なんか安心してきて
(嫌いな言い方ですが・・・)あの頃、毎回のように会場に足を運ばれてた
ぎゃんちゃんのカッコいいお父さんにも
今の「川江美奈子」をみてほしいなぁ~と
まるでもう、ライブが終わったかのような感情が開始前からあふれてきて
シートに身体が沈み込みます。
そんな中、青いフワフワの衣裳に軽そうなサマーヒール
お姫様カットの名残をまだ耳元に残しつつの真ん中分けの●●才!
が、ステージに登場☆
■1st
1.椰子の実~ララバイ
黒須さんのウクレレの音色に導かれ
ピアノ弾き語りで歌いだしたのは柳田國男と島崎藤村の名曲
暦の上ではすでに秋なれど
ぎゃんちゃんのリベンジを待つかのような酷暑のなか
言われなくても十分「夏」
そこからギターに持ちかえての「ララバイ」も涼しげでした
2.ひぐらしのワルツ
今回のライブで大活躍したのが
村田さんの新しい相棒シンセ・ベース
接続やスタンドの具合がイマイチだったのか?
音が出なかったり、イントロ「もとい!」もありましたが
夏らしいドローンとしたベースラインと蜃気楼のようなバックつくりに
とっても器用に効果的な使い方をされてました。
3.BOSSA NOVA MEDLEY
ここでの早くものボッサ・メドレー
センターマイクに出て
シェイカーを小粋に振りながらのぎゃんちゃんを見てると
もう周りの景色は空気に消えこみ、そこはもうBJW☆
まさにいつか胸ときめかした・・・今もときめく
まるで「夏想うフ会」の装いです
4.蛍(レミオロメンさん/ 7月のcover)
今回のライブのテーマが「光」だったことや
いくつかの取り決めは、まるで後付けのようにMCで説明されて
計画の段階で脳内イメージのライブがもう完成されてて
始まっちゃうと、ぎゃんちゃんも溶けこんでるのがよく解る
毎回その月の名前が入ってる曲を1曲。
ということで歌われたレミオロメン
武部さんがいつも言ってる「チョコざいなカバー」にはならぬよう
慎重な選曲と、「1分間」で鍛えられた(?)かのような
他人の曲をまるで自分の持ち歌のように歌う
簡単そうで「そうは簡単にできないぞ!」という
見事な歌唱はさすがっす♪
5.愛がおぼえてる
村田さんも言ってたけど
「バンドがいいなあ♪」って曲がどんどん増えてる最近のぎゃんちゃん。
録り直しとかもポロっと話されてましたが
思わず「それは、アルバムにまとめる時に~!」
・・・と胸の中で。
6.水晶
ピアノに戻り「大好きな曲」といって歌いだした「水晶」
この時間でこのボリュームのライブだと
曲紹介以外の長めのMCも少なって自由度が増して好きです。
今回、床に貼られたセトリメモも本当にタイトルたけのシンプルなもので
「(ここで)MC」とかが入っていなくて安心。

7.かざうた
そしてset1の最終曲はこの小曲
「今は偉くなっちゃった」
同じ47年組ねずみ年、藤原道山への提供曲
ぎゃんちゃんが「お風呂で鼻歌で作った」ことでファンの間では有名?
これも初出はBJWの第三夜
まだ、道山さんのアルバムに入るかどうかもわからなかった時に発表
残念ながら道山さんとの二人のライブは見に行けてないけど
その後の共演は何回かあって
有楽町「シアター・クリエ」での和服姿での歌唱が素敵でした。
のっけからBJWモードになったからではないと思うけど・・・
随分とひき戻されてる感があった前半で
それは決して「懐かしい」とか「良かったな」などという
思い出に引っ張られてるわけではなく・・・
暖かい飲み物を飲んで、頭を一度クリアーにしてみようと思い
休憩にはホットなコーヒーを頼みました。
■休憩

■2nd
1.浜辺の歌~あなただらけ
ぎゃんちゃんはピアノへ
村田さんはアコーディオン
僕の大好き好きな曲
村田さんのアコーディオンはアコルディオンな感じ(?)で和みました
2.嘲笑(ビートたけしさん、玉置浩二さん)
これも決めごとのひとつ「ゲストからのリクエスト」
ということで
「蛍もいっぱいいる広島の山奥」出身だとい黒瀬さんのリクエスト
別にカラオケで歌ったっことがあるとかいう「好き」ではなく
とってもいい曲で「星が好きだから」という選曲
「東京では1メートルのところに見える星が
故郷では5センチ!」
なのには、ぎゃんちゃんも感心。。。♪
百年前の人
千年前の人
一万年前の人
百万年前の人
いろんな人が見た星と
僕が今見る星と
ほとんど変わりがない
それがうれしい
まるでそのまんま、黒瀬さんの言葉のようで
コーラス&ボーカルも披露
ぎゃんちゃんのこなしはもう最高です。
ホントに上手い、「ま、プロか♪」と納得。
3.JAZZ MEDLEY
前半のボサノバもだけど
今回のメドレーは「ムーンリバー」「ペーパームーン」など映画音楽が多く
ボサノバ・・・ジャズ・・・と言ってもあんまりマニアックには切り込まず
聞く人によってはスタンダード・メドレー
ぎゃんちゃんのカズーは、この前聞いたのはいつだっけなあ・・・
と考えてたら楽しく終わっちゃいました。
ぎゃんちゃん自身の曲ばかりでなく、カバーや提供曲
童謡やスタンダードなどで飾られる最近のセットリスト
ファンならば「ザ・川江美奈子」で固めてほしいという方もいるかもですが・・・
村田さんの選曲もあるのかないのか?
武部さんとやってた時の選曲に比べると、良い意味で自由感がなく
映画作りでいうところの「実景描写」「風景描写」「静物描写」に近い感覚で
どの曲もトータルなライブ・メッセージを伝えるなかでの1曲として在り、
観客との共通項であったり、ぎゃんちゃん自身の心象風景の投影だったりもして
心と感情が気持ちよく交錯し、ひとつになる瞬間をいつも味わえます。
4.Answer me
みなさん、風邪をひいて熱が出たとき
どうしてもらいます・・・?
熱をだして学校を休んでいると
お父さんが出かける時に、そっと来て
おでこに手をあててくれた
そんなしあわせな気持ちを世界中に聞いてほしいので
初めて英語で歌詞を書いたという曲
このまえの配信ライブの時に
「歌詞の内容はいずれ、SNSかどっかで・・・」と言ってた意味が
やっとわかった「Answer me」
そうだね、そりゃ涙が出るよね・・・というMC
村田さんに「いつかレコーディングしよう」と言ったら
うなづいていたので大丈夫でしょう♪
5.moment(島谷ひとみさんへの提供self-cover)
ぎゃんちゃんの提供曲の中でも
時折でてくる
「こりゃ、ぎゃんちゃんのスピードじゃないな・・・」って速度の曲
鎌倉で朝ちゃんとの二人きりライブでお披露目された楽曲
村田さんのシンセ・ベースあってこその演奏でした。
6.しあわせ
僕のなかではあれやこれやですっかり日も暮れて
「夜想フ会」
ソロ・デビュー翌年、2005年10月から始まった
「夜想フ会~しあわせ・ぬくもり・それから~」の1回目
その最初に歌われたのが、この「しあわせ」
その日もユーミンのカバーや洋楽(英語)メドレーとかあって
ゲストはLyricoさんでした♪
今度のライブのゲストにはシンガーさんを呼ぶかも・・・?
と、いつものように嬉しいことには口も軽くなるぎゃんちゃん。
ますますBJW化するかもです。
ひとの「しあわせ」を喜ぶようにもなったぎゃんちゃんから
お付きのMGさん(?)、オオタキさん(MG-O)が
パパになったうれしいお知らせもあり
あれこれ本日の締めの「しあわせ」は感涙ものでした。
本編終了。。。そして
■Encore
E1.願い唄

最後は「願い唄」かな?
それとも「ずっとはるか・・・」?
「桜色・・・」はないな
「ぬくもり」はやっぱ季節限定だろうし
で、やっぱり今日の最後は「願い唄」
「うん」と納得するも、もう我慢できずに目を閉じる。
村田さんのことが大好きなお母さんの話も出てきたけど
いまや川江美奈子の歌とライブが
「川江美奈子のファミリー・ヒストリー」に見えてきた今日。
それも、まだまだ始まったばかり
しかもナビゲーターは今を生きてるぎゃんちゃん自身。
思い出をめぐり、今をめぐり
川江美奈子が楽曲にまとめるのは、記憶の欠片と歴史の断片
さらに、ぎゃんちゃんには
その楽曲を「作品」として昇華させる技と熱い思いがある。
ありがとうございました。
end
今日のライブはきっとずっと忘れないと思う・・・
と思ってたら、ぎゃんちゃんもSNSをアップしてきてて
夜中に目が冴えわたって眠れない東京の夜を
東京タワーの真下で過ごしました。
とてもとても幸せな、真夜中ひとりぼっち☆でした。

お越しくださった皆さま、支えてくださった皆さま、
ありがとうございました。
喉の不調でキャンセルしてしまった7月のライヴのセトリを、
私のわがままでそのまま丸ごとお届けしました。夏滑りこみセーフ?!
終演の頃には辺りは暗くて、
本当は少し既に秋なんだと気づかされました。
ライヴがこんなに楽しかったことは正直言うと珍しくて
(※いつも楽しいんだけど、個人的にはあれこれ反省して
3日ほどお布団から出られないような気分になる)
今日は終始音楽に身を預けることができて
今日のライヴのことはきっとずっと忘れないだろうと思いました。
だからってわけじゃないんだけど、
途中感極まってしまった部分ありびっくり!
鬼の目にもなんちゃら、、どうしちゃったんでしょうか。失礼しましたっ!
minako kawae
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