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ほぼ毎月配信リリース vol.1~5 聞き直し☆
ほぼ毎月配信リリース vol.1~5
<ラジオ出演>
0610~0616:JFN系『武部聡志のSESSIONS』
0721~25:「LEGENDS 岩崎宏美 シアワセノカケラ」(JFN13局ネット)
「とりあえず年内は」続けるらしい(?)毎月配信
ラジオでのオン・エアーが2本終了し
ちょっとライブの間があいたので
音楽番組から聞こえてきた楽曲として軽くおさらい。
■愛がおぼえてる

TOP写真が弟さんの写真、しかもスナップ写真ってのにまずビックリ!
そこに霧の向こうにうっすら見え始める白い扉の映像から始まる
実家の思い出
多分、ぎゃんちゃんの目には変わることなくしっかり映っているはずで
決して時間や記憶で薄れていくような、あいまいな映像ではないはず。
控えめに
「イメージかもしれないけど気持ちが動いているから・・・」と言ってたけど
確信的な歌詞であることは間違いない、
川江節独特の肯定的なメロディー・ラインが頑固なまでに美しい曲
そして
「自分からのこってゆく人へのメッセージ」として
創り上げた楽曲をしっかり世に送り出す潔さが、川江美奈子だと思う。
決して内にこもってはいない。
■君は知らない

ぎゃんちゃん自ら語っていたように
まさに、川江美奈子の「(モダン)ブルース」
男から女へ、酔いに任せてブツブツと語られる内容は
男目線でうたう時の、ちょい顎をあげたような
男が絶対声には出さない声を、実にサラッと語り歌う。
「自分へのご褒美」「至福の時」という
コーラスももちろん川江美奈子(女性)なので
背後に迫るハモリの軽い威圧感が男としては至福の瞬間でもある。
■プレッツェル

実際にぎゃんちゃんが「本当に毎日のように食べていた」のは、
むしろ(もっと腹もちのいい)ベーグルらしい
でも川江美奈子が言葉にしたのは
「岩塩のようなものが振りかけられた無限大のような形」
・・・まさに、お見事な青春。
■聲

お父様をを亡くされて直後のバースデー・ライブで発表した曲
そのステージで「書きおろしを1曲やれ」とアドバイスを送るのもさすがの武部さん
まさに「その時の気持ちと、自分の音楽への思い」がそこに反映され
絶対にガッツリ名曲を仕上げてくるのは、いちファンでも確信できるところ。
そして・・・
「思います」ではなく「思うのです」とうたう終盤
より主観的な表現として、意思を強く主張し
「絶対的一人称」とすることで
お父様への強い自己宣言みたいなものを強力に歌いあげます。
最後の2行は、いつでも涙します。
■水晶

何度もライブでは演奏された、18年暮らした黒猫のうた
ただ、亡くなったのはこの曲が発表されてから随分と後のことなので・・・
今回、歌詞を字面でみて確認して、ちょっとビックリしたのが
「聲」同様に、ここでも使われている古語表現。
「かき抱く」は「抱き上げる」「抱きかかえる」などの意味で
好きな人や子供などを、(強く)しっかりと抱きかかえることで
前作「聲」と同様の古語
もしかしたら、サンちゃんが亡くなった後に書き換えたのかな?とも思ったけど・・・
「聲」同様に今は実際には聞こえないし見えないし、いないから
存在してはないんだけど
そのとき確かに在ったものを「かき抱く」とか「聲」という文字にすることで
映像や行動・音声という、記録は出来てもその場で過ぎて消えてゆく「真実」ではなく
心に深く「かたち」として残っている「真理」として
歌にのこすところが、まさに「川江美奈子」
武部さんは、そのあたりを
変わらない「川江節」に今の年齢でつくられた楽曲
同時代の音楽をつくるのが「シンガー・ソングライター」
「川江美奈子の真骨頂はライブ」と話されていたし
岩崎宏美さんも
日常の気持ちをさらけ出す「ガラス細工のような歌」
と見事に感じ取っていました。
ぎゃんちゃんは許さないだろうけど・・・
僕の、今の身勝手な夢は
「川江美奈子」がノーメイク(!)で
小麦粉やオリーブ・オイルが飛んだエプロンをして
髪をポニーテイルにまとめ上げ(すみません個人的趣味です・・・)
新曲「フランク」を
キッチンと直結した「1分間」スペースでお披露目すること♪
です。
m(__)m
のんびりと回復待ってます
・・・から。
<ラジオ出演>
0610~0616:JFN系『武部聡志のSESSIONS』
0721~25:「LEGENDS 岩崎宏美 シアワセノカケラ」(JFN13局ネット)
「とりあえず年内は」続けるらしい(?)毎月配信
ラジオでのオン・エアーが2本終了し
ちょっとライブの間があいたので
音楽番組から聞こえてきた楽曲として軽くおさらい。
■愛がおぼえてる

TOP写真が弟さんの写真、しかもスナップ写真ってのにまずビックリ!
そこに霧の向こうにうっすら見え始める白い扉の映像から始まる
実家の思い出
多分、ぎゃんちゃんの目には変わることなくしっかり映っているはずで
決して時間や記憶で薄れていくような、あいまいな映像ではないはず。
控えめに
「イメージかもしれないけど気持ちが動いているから・・・」と言ってたけど
確信的な歌詞であることは間違いない、
川江節独特の肯定的なメロディー・ラインが頑固なまでに美しい曲
そして
「自分からのこってゆく人へのメッセージ」として
創り上げた楽曲をしっかり世に送り出す潔さが、川江美奈子だと思う。
決して内にこもってはいない。
■君は知らない

ぎゃんちゃん自ら語っていたように
まさに、川江美奈子の「(モダン)ブルース」
男から女へ、酔いに任せてブツブツと語られる内容は
男目線でうたう時の、ちょい顎をあげたような
男が絶対声には出さない声を、実にサラッと語り歌う。
「自分へのご褒美」「至福の時」という
コーラスももちろん川江美奈子(女性)なので
背後に迫るハモリの軽い威圧感が男としては至福の瞬間でもある。
■プレッツェル

実際にぎゃんちゃんが「本当に毎日のように食べていた」のは、
むしろ(もっと腹もちのいい)ベーグルらしい
でも川江美奈子が言葉にしたのは
「岩塩のようなものが振りかけられた無限大のような形」
・・・まさに、お見事な青春。
■聲

お父様をを亡くされて直後のバースデー・ライブで発表した曲
そのステージで「書きおろしを1曲やれ」とアドバイスを送るのもさすがの武部さん
まさに「その時の気持ちと、自分の音楽への思い」がそこに反映され
絶対にガッツリ名曲を仕上げてくるのは、いちファンでも確信できるところ。
そして・・・
「思います」ではなく「思うのです」とうたう終盤
より主観的な表現として、意思を強く主張し
「絶対的一人称」とすることで
お父様への強い自己宣言みたいなものを強力に歌いあげます。
最後の2行は、いつでも涙します。
■水晶

何度もライブでは演奏された、18年暮らした黒猫のうた
ただ、亡くなったのはこの曲が発表されてから随分と後のことなので・・・
今回、歌詞を字面でみて確認して、ちょっとビックリしたのが
「聲」同様に、ここでも使われている古語表現。
「かき抱く」は「抱き上げる」「抱きかかえる」などの意味で
好きな人や子供などを、(強く)しっかりと抱きかかえることで
前作「聲」と同様の古語
もしかしたら、サンちゃんが亡くなった後に書き換えたのかな?とも思ったけど・・・
「聲」同様に今は実際には聞こえないし見えないし、いないから
存在してはないんだけど
そのとき確かに在ったものを「かき抱く」とか「聲」という文字にすることで
映像や行動・音声という、記録は出来てもその場で過ぎて消えてゆく「真実」ではなく
心に深く「かたち」として残っている「真理」として
歌にのこすところが、まさに「川江美奈子」
武部さんは、そのあたりを
変わらない「川江節」に今の年齢でつくられた楽曲
同時代の音楽をつくるのが「シンガー・ソングライター」
「川江美奈子の真骨頂はライブ」と話されていたし
岩崎宏美さんも
日常の気持ちをさらけ出す「ガラス細工のような歌」
と見事に感じ取っていました。
ぎゃんちゃんは許さないだろうけど・・・
僕の、今の身勝手な夢は
「川江美奈子」がノーメイク(!)で
小麦粉やオリーブ・オイルが飛んだエプロンをして
髪をポニーテイルにまとめ上げ(すみません個人的趣味です・・・)
新曲「フランク」を
キッチンと直結した「1分間」スペースでお披露目すること♪
です。
m(__)m
のんびりと回復待ってます
・・・から。
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