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1分間のおやすみなさい:第百二十五夜「Time After Time」
■第百二十五夜「Time After Time」 Cyndi Lauper
80年代から、当時みんなが思っていた以上に長くずっと
いい歌をうたい続けて
メチャクチャ素晴らしい音楽家になったシンディ・ローパーの
自身も周りもみんなが認める名曲のひとつ。
個人的にはこのあとのアルバムの「トゥルー・カラーズ」がベストだけど
この曲が出た当初は、周りの友人たちたちと一緒に
まだ充分にあった頭髪を振り乱してブッ飛んだもんです。
ぎゃんちゃんもオン・タイムかな?
歌もピアノもずいぶんと力が入って引き込まれます。
お子さんが大きく育ってる写真を見るたびに
ライブと新しい楽曲にまた出会える日のことが楽しみになります。
8月までに新曲に出会えることも確定しているし
そこいらでのまたちょこちょこっとした動きも気になるところ
ただ年に1.2回のライブでも
以前から、この程度のゆったりペースだし
ここ数年は、この「1分間」もあり
待ってる時間が他のミュージシャンほど長く感じないので
年末が終わり、暑いだの梅雨だの夏休みだのと言ってるうちに
またすぐそこに年末がくる毎年で
まるで筒井康隆の「急流」のごとく、
1年が止まることのない川の流れのようです。
どんぶらこの船も、まるで急流下りのいかだの如く・・・♪

それでも毎年6月12日には
2005年の「ミニ・ライブ&サイン会 HMV新宿SOUTH」を思い出すわけで
思い出がいつも音楽や好きなミュージシャンと共にあることの
なんて幸せなことか!
もう、川江美奈子には足を向けて寝られない・・・。
とかいいつつも
今夜も足元の壁にある「しあわせ」のポスターや
CDプレーヤーの上に鎮座する「LIFE375」のジャケット
ウォールポケットにたくさん入ってる、ライブのチラシやチケットを見て
ニヤニヤしながら寝床に入る僕。
この歳で奥さんに「幸せね~♪」とか言われるのも
悪くないと思う。
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