1分間のおやすみなさい：第百十五夜「Feel like making love」

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川江 美奈子(@minakokawae)がシェアした投稿

■第百十五夜「Feel like making love」 ロバータ・フラック

■ロバータ・フラック
同じタイトルのアルバムの9か月前にリリースされたこの曲は、1974年、そしてロバータ・フラックのレコーディングキャリアの中で最大の音楽的成功の1つになりました。ビルボードホット100シングルチャートで1週間を記録し、フラックの3番目のno.1シングルとなり、1940年以来3年連続でチャートのトップに立つ最初の女性ボーカリストになりました。「FeelLikeMakin'Love」も、Hot SoulSinglesチャートの1位で5週間を過ごしました。そしてカナダと米国フラックの両方のアダルトコンテンポラリーチャートの1位で2週間、ルビーナフレークの下で記録を作成しました。グラミー賞を3回受賞しましたFlackのノミネート：レコードオブザイヤー、ソングオブザイヤー、ベスト女性ポップボーカルパフォーマンス。

■ユージン・ブッカー・マクダニエルズ
Eugene Booker McDaniels（1935年2月12日 – 2011年7月29日）は、アメリカのシンガーソングライターでした。彼は1960年代初頭にレコーディングで最大の成功を収め、「ComparedtoWhat」やRobertaFlackの「FeelLikeMakin'Love 」などの曲でソングライターとして成功を続けてきました。
アメリカ合衆国カンザス州カンザスシティで生まれたマクダニエルズは、ネブラスカ州オマハで育ちました。教会でゴスペルを歌うだけでなく、ジャズへの愛情を育み、サックスやトランペットの演奏を学びました。歌のグループを結成した後、後にスルタンとして知られるEchoes of Joyは、10代でオマハ大学音楽院で学び、その後カリフォルニアでツアーを行ったミシシッピパイニーウッズシンガーズに参加しました

（from Wikipedia）

・・・という、二人にとっての一世一代の名曲
個人的には・・・「ジェシー」や「やさしく歌って」「愛は面影の中に」が耳タコで
ここいら辺からの（路線変更）ロバータ・フラックはほとんど聞かなくなってたけど、
この曲は聞こうか聞くまいが♪自然に町中に流れてた大ヒット曲

「Feel like makin' love」

公園を散歩して
冬が春へと移り変わるのを眺める
暗闇の中を歩いて
恋人たちが愛し合っているのを見る

そんなときなの
あなたと愛し合いたくなるのは
そんなときなの
夢を叶えられるような気分になるのは　ベイビー

あなたが私に話しかけるとき
あなたが優しくて低い声で嘆いているとき
あなたが私に触れるとき
私の感情が溢れ始めるとき

そんなときなの
あなたと愛し合いたくなるのは
そんなときなの
夢を叶えられるような気分になるのは　ベイビー

レストランで
キャンドルの灯りの中で手を繋ぐ
あなたに触れている間
心の底からあなたを求めている

そんなときなの
あなたと愛し合いたくなるのは
そんなときなの
夢を叶えられるような気分になるのは

当然・・・
たくさんのミュージシャンがカバーもしてるけど
日本でまともに聞いたことがあるのは、この美樹姉さん1998年♪
美樹さんファンもたくさんいる、ちょっとお若いぎゃんちゃんファンの方は
ロバータ・フラックよりもむしろこっちで聞いたことある・・・って方が大多数なのかも？

美樹さんの声質にもとても似合った選曲で・・・
ということは、ぎゃんちゃんのこのひときわ色っぽいボーカルが素敵なのも
当然といえば当然？
ん？ぎゃんちゃんも、こっちから引っ張り出したのかも？

■今井美樹
「fiesta」1998/12/7



Feel like makin' love