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1分間のおやすみなさい:第百三夜「若者のすべて」
■第百三夜「若者のすべて」 フジファブリック
<フジファブリック「若者のすべて」高校の音楽教科書に掲載へ>
2021年9月6日 14時35分
山梨県富士吉田市出身のミュージシャンとして活躍し、12年前に亡くなったロックバンド「フジファブリック」の元リーダー志村正彦さんが作詞作曲した代表曲「若者のすべて」が、来年度の音楽の教科書で掲載されることになりました。
「若者のすべて」は、「フジファブリック」の元リーダーで富士吉田市出身の志村正彦さんが作詞作曲した代表曲です。
志村さんは12年前の平成21年に亡くなりましたが、「若者のすべて」は多くのアーティストがカバーしたり、志村さんの誕生日の7月10日前後の1週間、夕方6時に流す富士吉田市の防災行政無線の曲になるなど、世代を超えて愛されています。
この歌が来年度から、おもに高校1年生が使う音楽の教科書に掲載されることになりました。
掲載されるのは東京の出版社「教育芸術社」が刊行している教科書で、「若者のすべて」は時代を彩る歌唱教材として2000年代を代表する曲として、2010年代の米津玄師の「Lemon」とともに新たに採用されたということです。
教育芸術社は「景色の描写もしっかりしていて、時間がたっても色あせずに高校生の心に残る曲と思い掲載を決めた」としています。
現在も人気のバンドとして活動を続けているフジファブリックは「高校の音楽の教科書に採用されることによって、世代を超えてたくさんの学生の方に『若者のすべて』を知ってもらう機会をいただき、とても光栄です。作詞作曲を手がけた志村君も、きっと喜んでいることと思います」とコメントしています。
2008年リリースってことは
僕は今のぎゃんちゃんより、ちょい年上
もちろん「川江美奈子」がバリバリのころ
「若者すべて」・・・と言えば
僕の脳内はもちろんヴィスコンティ
そして、アラン・ドロン、アニー・ジラルド&カルディナーレ なわけで
このタイトルをズバッともって来るってことは
そんな映画はもう記憶には刷り込まれていない世代
「LIFE」風に言えば、僕はもう夏の終わりか終わったか
すでに秋か、秋後半か?
気の持ちようや考え方で、どうにでもなる優柔不断な世代。
秋分の日に夏の終わりを思い、花火などに記憶の欠片をもとめても
今年は一度も花火は見ていないまま・・・
奥さんに「オリンピックの花火見たじゃん!」とか言われても
生じゃないし・・・とは思うけど
生の定義も変わってゆきそうなここ数年
ON LINEで見れた花火は、今年は「生」なのか?
考えているうちに感傷も夜空に消えて・・・。
どこか落ち着いたのは
法事続きだった今年の前半が無事に過ぎ
その後に襲ってきた、家族中の体調不良が全部一気に治まり
谷代悠さんのライブにも行けて、楽しく遊んだから。
でもまあ
年末に帰京の予定も立てられそうにないし
奥田民生の声聞いてパフィーの新作でも聞くかな・・・・?
その前にディランのブートレックの新作も買わなきゃいけないし
朝倉さやのライブは、来月福岡で見れそうだし
はらかなこさんも11月に福岡ライブがある
そしてなにより
ぎゃんちゃんが歌ってる。
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