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かわえうた

言葉にできないものを歌にするのが自分の一生の目標 minako kawae

1分間のおやすみなさい:第九十三夜「Travessia(Bridges)」 



■第九十三夜「Travessia(Bridges)」ミルトン・ナシメント

ぎゃんちゃんが
1999年にバークレーから帰って来てから
2004年にデビューするまでの
5年間を勝手に「空白の5年間」とかいって
以前は他の熱心なファンの方のブログなどを読ませていただいていたなかで
(過去の「かわえうた」でもアップしていますが)
ギタリストの菊池真義さんとベースの梶野秀樹さんと3人で
2002年8月9日に新宿マローネで行われたライブの記録が残っていて・・・
(菊池真義さんのファンの方のHPですが、現在は見れませんでした)

以下、その方のレポ

初めて聴く川江さんの歌声は、とっても素敵でした。
あぁ、良い言葉が選べなくて申し訳ないんですが;
しっかりしてる、のにふわっと優しい声で。
ゆったりと、バスの疲れを癒してもらいました。
そしてそして。
やっぱり菊池さんのアコギ大好きです・・・!
川江さんの声を包み込むような音に
すっかりうっとりしてしまいました。


その時のセットリストにミルトン・ナシメントの名前を見つけることが出来ます。

第一部
1、汽車
2、花火
3、ミルトン・ナシメントの曲

第二部
4、ボサノバ(曲名不明)
5、素直(槙原敬之のカバー)
6、筆不精
7、たとえうた



まだバークレーから帰って間もない頃でボサノバやブラジル音楽への敬愛が
すでにセットからもプンプンしてますが
既に松本英子さんを通して武部さんともお会いしているのかいないのかの頃で
もう「筆不精」「たとえうた」などの名曲が後半にドン!と構えているし
トップ2曲も「蔵曲」かな?と思ったりもします。

ミルトン・ナシメントのこの曲は1960年代の曲で
彼自身としても一番有名な曲。
名前はその後のいろんなとこのインタビューやラジオ番組で聞いてるし
その後のライブでも、ボサノバやブラジル音楽のカバーは演ってるし
・・・なのに僕自身、ドップリ!とまではまっていないのは、ただの勉強不足で。。。


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ただ・・・個人的に言うと
「川江美奈子」の音楽を聴いていく部分で
「ボサノバ、ブラジル・・・ラテン系音楽との関連性」(大げさ・・・?)は
いまだに、あえて(?)深く立ち入ることのない領域として
踏み込み過ぎないために作っている、「見えない壁」です。
ここが、長く「川江美奈子」の音楽を楽しめている大きな要因であったりもします。

なので、ぎゃんちゃんの弾き語りで聴く「Travessia」は
愛の神秘、生きることへの愛を
とてもとても強く感じます。


普段はあまり聞かないので
昔のCDを奥の方から引っ張りだしたり
配信で聞いたりもしてみたけど
2013年のものだという、このYoutubeが一番すごかったす。


辛く悲しいこともある人生を、自ら切り開き信じて生きていこう
夢を見ているだけでは苦しくなりそうな「今」に向けた
ぎゃんちゃんからの力強いメッセージです。



大切なのは出発することでも到着することでもなく、
航海(トラヴェシーア)することだ

ミルトン・ナシメント


「Travessia (Bridges)」

あなたが去っていって
僕の人生は夜になった
僕は強いはず。
だけれど、どうしようもないんだ。
この家はもう僕の家ではない。
この場所も僕の居場所ではない。
僕は孤独。もう耐えられない。
語りたいことがたくさんあるんだ。

道の真ん中で大きな声で叫ぼう。
僕の道は石ころだらけ。
どうして夢などみていられるだろう?
夢は風。
風は止むときが来る。
泣くのはやめよう。
死にたくなるから。

僕はこうして生きている。
君を忘れようと勤めながら。
もう死にたいとは思わない。
生きて、やりたいことがみつかったから。
また誰かを愛したくなるだろう。
もし、愛が報いられなくても
もう苦しんだりはしない。
もう夢はみない。
これからは、自分のこの手で
人生を切り開いていくんだ。






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