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かわえうた

言葉にできないものを歌にするのが自分の一生の目標 minako kawae

1分間のおやすみなさい:第八十二夜「元気を出して」 



■第八十二夜「元気を出して」

「元気を出して」(げんきをだして)は、薬師丸ひろ子の歌。竹内まりやが作詞・作曲、椎名和夫が編曲を行い、1984年(昭和59年)2月14日にリリースされた薬師丸の最初のアルバム『古今集』の1曲目に収録されたものである。竹内は、ジェームス・テイラーと離婚(1983年/昭和58年)した後のカーリー・サイモンの痛々しい様子を見て、カーリーを励ましたいと思ってこの曲を作ったという(のちの竹内によるセルフカバーでも山下達郎はジェームス・テイラーを意識した編曲を行なっている)。薬師丸の曲制作のオファーを受けていた竹内は、失恋で傷心の友人を励ます女の子同士の曲があまり無いことを踏まえ、薬師丸の清純な歌声にはうってつけのテーマと考えて一気にこの曲を書き上げた。(from Wikipedia)

福岡も緊急事態宣言だし
行きたかった美術館は休むし
映画は航海延期
行きたかったライブ3本も全部延期とキャンセル
・・・でも、家遊びが大好きな僕は元気です!

若いころは・・・
女の子に「元気を出して」って言われるのが
本当に嫌いで・・・
なので、何回も聞かされたこの原曲もかなり嫌いで
(これは女の子同士なのにもかかわらず・・・)
最後のスキャットのところは
「*****!!! *******!!」とか
勝手に捨て台詞みたいな替え歌で歌ってた思い出があります。

・・・でも、薬師丸ひろ子の「古今集」は持ってます♪


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でもって、今夜は☆
あの思い出の横浜が
パ~ッと目の前に音と姿と天井からの光とともに降ってきて
「劇団ひとりみたい・・・!?」とか言ってはしゃいでた
ボーダーと白い短パンのぎゃんちゃんを思い出して
けっこうテンション上がってます。

しかもグダグダした前半の歌詞(失礼)は、端折って
最後の「人生は・・♪」ってとこからエンディングなので
とっても清々しい「元気を出して」でした。
ジェイムス・テイラー大好きなぎゃんちゃんらしく
ラストも本家本元以上にこなれたアレンジで歌い込まれていて
ホントに素敵でした。


ありがとうございます。





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