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かわえうた

言葉にできないものを歌にするのが自分の一生の目標 minako kawae

1分間のおやすみなさい:第六十九夜「さくら」 


■第六十九夜「さくら」
昨年の春(4月2日)の弾き語り「桜色舞うころ」
そして「春待月夜」
さらに5月「ララバイ」から始まった「1分間」と・・・はや1年。
今年の桜は卒業・惜別ソングとして、この「さくら」



2021年3/17(水) 両A面シングルCD「さくら(二〇二〇合唱)/ 最悪な春」発売
生歌唱&ワンカット一発撮りによる「さくら(二〇一九)」ミュージックビデオを公開。
アレンジを担当した世武裕子さんによるピアノも生演奏。
今の歌唱による新しい「さくら(二〇一九)」のライブ感をそのまま映像化!




ぎゃんちゃんの桜色はご存知の通り年間ラブ・ソング
今年は今年で・・・桜色でお花見するわけじゃないけど
毎年何があろうと見事に咲いて、そして散ってゆく桜の姿は
嫌でも一年を、そしてその過行くさまと儚さを映していて
そのちょっと残酷さも感じるヒヤリとした印象は
僕を清々しく終わりにつれていってくれると同時に
「1年が終わっただけのこと」・・・・と心を軽くもしてくれる

次に「桜色舞うころ」を聴くのは
やっぱり「1分間」じゃなく
いつものように弾き語りで聴きたいな。
タメをしっかりとった唄いまわしで
うしろに綺麗なピアノを纏い
じっくり時間をかけて長々と
ぎゃんちゃんに舞い降りる桜色の光の中で。


yosinonosakura

桜で想う1年
当たり前だけど
やっぱり今年はいつもの1年とはちょっと違う。

アップされた23日夜から
これを書いてる今日26日まで
あらためて「1分間」を全部聴いたけど
いてくれて本当に良かった。


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