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かわえうた

言葉にできないものを歌にするのが自分の一生の目標 minako kawae

1分間のおやすみなさい:第五十五夜「旅愁」 



■第五十五夜「旅愁」

ぎゃんちゃんがこの手の楽曲を唄うと
何となくいつもクリスマスやアメリカの香りがするんで
いつもまず「Wikipedia」を開くんだけど・・・
今回はドンピシャ
川江美奈子ワードがあちこちにチラホラ
多分、ぎゃんちゃんはそこいらの歴史・成り立ちなど
もう、とうに勉強されての選曲だろうけど
実によく似あう。



原作者のジョン・P・オードウェイ(1824年 - 1880年)は、アメリカ音楽史に残る歌曲を数多く作曲したスティーブン・フォスター(1826年 - 1864年)や、『大きな古時計』の原作者ヘンリー・クレイ・ワーク(1832年 - 1884年)とほぼ同時期に活動した音楽家であった。彼は医学博士であり、医師の仕事の傍ら楽譜出版業も手がけたが、日本では『旅愁』という曲名で歌い継がれている原曲の“Dreaming of Home and Mother”は、アメリカではほとんど忘れられてしまったという。なお、代表的なクリスマスソングの一つ、ジェームズ・ロード・ピアポント作の『ジングルベル』の原曲"The One Horse Open Sleigh"はオードウェイに献呈されている。(from Wikipedia)



hukeyukuakinoyo2020

ぎゃんちゃん自身が「旅愁」について語ったのは
自身のブログで子守唄を語ってた時・・・
やっぱり「おやすみなさい」つながりで頭に浮かんだのかな?
ぎゃんちゃんの心に継承された「更けゆく秋の夜」なんだろな
・・・と。


更けゆく秋の夜

たぁーびのそーらーのー♪
僕らの音楽の録画してあったまっきーの回の、旅愁を聴いてから
なんとなく頭の中リピートしてる。

子守唄は心をこめて唄わないといけない、と何かの雑誌に書いてあった。
私が憶えてる好きだった子守唄ナンバー1は、祖母がよく唄ってくれた

眠れよいこよーー草やまきばにーー
鳥もひつじもーーみんな眠ればーー

という曲。ちゃんと調べると、草じゃなくて庭、ですね。まぁ私の耳は
祖母が唄った通りに記憶してしまってますが。
月は窓から銀の光をーーのあたりで、閉じた瞼の奥に思い描いた窓のかたち、
銀色の粉がさらさら降ってくるようなイメージを、今もくっきり憶えている。
子供のときの記憶はほとんどぶっ飛んでいるのに、不思議。
祖母なりのルバートで唄われたこの子守唄、、
私は今になっても何拍子だかさっぱりわからないのです。
でもそのまんま継承しようと思う♪

現在インドア生活まっただなかです。
外気を吸うのは、ほぼ洗濯ものを干したり引っ込めたりするときくらい。
でもベランダの戸の淵まで、秋の気配がおしよせていて
開けたらどわーーーっと流れ込んできて、こわいくらいだった。
ちょっとした浦島太郎。今度外に出るときはブーツかなぁ。
皆さんが耳におぼえてるナンバー1子守唄はなんですか♪

minako(2011/9/25)

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