fc2ブログ

かわえうた

言葉にできないものを歌にするのが自分の一生の目標 minako kawae

令和2年 10月のおさらい ~oneminute lullaby~  

10月のおさらい
四十八夜が過ぎてなおこのレベル・・・

rtmmaabz95311102

第四十九夜(10月5日)「Rainy Days and Mondays」 (カーペンターズ)    
第五十夜(10月8日)「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS999)」 (ゴダイゴ) 
第五十一夜(10月9日)「ジャコビニ彗星の日」 (松任谷由実)
第五十二夜(10月20日)「最終電車」(デビュー16周年)
第五十三夜(10月26日)「relationship」
第五十四夜(10月31日)「あまのじゃく」(蔵)


まるで6曲の「16周年ミニ・ライブ」のようだった10月
まずは2週目にいきなり挨拶がわりの3曲!
英語曲からカバーとユーミン
そして定番曲を聴かせてかまし
これで締めかな?と思った後の31日
いつものように
これでもか!のアンコールに泣きの蔵曲。

その合間にアップされる日常のインスタも
16周年だからなのか関係ないのか?
いろいろ思い浮かべては、いつもより多めに語るぎゃんちゃん
それはまるで
ステージでピアノの前方ちょい上をながめて話す、いつものMCのよう
心の動きと独り言のような言葉の絞り出しは
演奏し唄いながら揺れ動くぎゃんちゃんの心情
まさしく川江美奈子の弾き語りライブ

ひと月がまるで1時間強のライブのように感じ
ひと月が終わってのこの「おさらい」もライブ後の高揚感に似てる
「さあ!明日から頑張ろう!」と気張ることなく
そっとゆったりと自分のことや周りのこと
友人や家族のことを思う時間をくれる
それは本当に素敵なライブだな。 


そんな気持ちが伝わる1分間ももう11月・・・
それは同時にコロナが収束せず
生活も普段通りに戻ってるわけじゃないことを
再認識させる「継続」でもあるわけで
「まだまだライブは見れないよ」という寂しさの裏返し

もともとライブのためのカタログとして
アルバム、楽曲を作ってるひとじゃないし
今はアルバムを売ろうがためのライブをやってる人でもなく
強制生産を背負った状況にあるわけでもないし
でもこうやってコンスタントに唄う(唄える)のは
ぎゃんちゃん自身も含めた
「川江美奈子の歌」が好きで必要とする人たちが求めているからで
それは音楽のとっても原始な部分とつながっていて
とても純度の高いLOVEなんだと思う。

豊作を願い、祝う感謝の歌
雨を好天を乞う歌
怒りの歌や赦しの歌
妬みや恨みを秘めたうた
嘆きの歌や喜びの歌
愛しい人を思い慕ううた
忘れ去るために歌う歌
子を思い親を慕って歌う歌・・・・・

きっと原始のひとたちが歌を作り唄った時も
こんな気持だったんだろうな。。。

などと、とんでもない思いを巡らせた2020年の10月
楽しかった!



もし僕が世界の王様だったなら
何をしたいか教えてあげる
車社会はなくし 障害を取り払い
戦争もなくすのさ
きみと素敵に愛し合うんだ
さあ歌おう!

ご存じの通り 僕は女の子が大好き!
愛が一番の楽しみなんだ
理想の人生を送りたいし
男も女も関係ないのさ
何でも正直に話すのさ そういうことさ
嘘付いたってしょうがないでしょ!

世界に喜びをもたらそう
男の子も女の子もみんな
深く青い海の魚たちに喜びあれ!
きみと僕に喜びあれ!

「Joy To The World」 Three Dog Night
関連記事
スポンサーサイト



Comment

Add your comment