1分間のおやすみなさい：第四十一夜「HOME」

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川江 美奈子(@minakokawae)がシェアした投稿 - 2020年 8月月10日午前4時20分PDT

■第四十一夜「HOME」

MILLEAさんに贈られた、いかにも唄うのが難しそうな名曲
（ミニアルバム「星の詩」収録）

川江美奈子：作詞・作曲・ピアノ＆コーラス
村田昭：編曲・オルガン、ベース＆All other instruments
伊藤ハルトシ：チェロ＆AG




「おかえり」などのアットホーム美奈子的な見た目ですが
ちょっと屈折して考えこんじゃってるとこが可愛い歌です。
「うた」が「唄」じゃなく「詩」・・・なんてのも
今井美樹さんの「愛の詩」と聴き比べて
そのあと「君の唄」や「願い唄」を聴くとちょっと面白いです♪

僕が福岡に移住したてのころの神楽坂でセルフ・カバーされてたので
多分・・・僕はセルフカバーは聴けてないはず？記憶にありません。

セルフカバーの中でも前記したとおり、ずいぶんとひねったメロディで
MILLEAさんの歌唱力を見越して作ったとは思いますが
これは、セルフカバーが絶対に一番いい！って曲です。
1分間ではありますがその片鱗（？）は見えていて
変ちくりんなメロディも（失礼）、ぎゃんちゃん自身が唄うと
しっかりと自然な流れで、歌詞にも溶け込んじゃってるのが良～く解ります。

ぜひ、どっかのチャンスでフルお披露目を。

この提供でMILLEAさんを初めて知った僕でしたが
その後の活動や楽曲を聴いてると、実に真摯で明るい
とても見晴らしのいい曲を唄われます
チャンスがあれば是非ライブに足を運びたいかたです。

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MILLEAさんという素晴らしいシンガーと。
（美しい金髪ロングヘアの彼女がミレアちゃんです。）
曲を提供させてもらったのですが、最初に彼女の声で歌われたとき、
あぁ曲が彼女に生かされている！命を吹き込まれている！って息を呑みました。

ほんとに聴いてほしいんだから〜。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川江美奈子