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かわえうた

言葉にできないものを歌にするのが自分の一生の目標 minako kawae

1分間のおやすみなさい:第三十八夜「滴」 



■第三十八夜「滴」

三十七夜の「見上げてごらん夜の星を」との間が
3日しかなかったので、余計かも知れないけど
九ちゃんSONGの印象が強烈に残る中で聴くと・・・
やっぱりこれは・・・
川江美奈子版「上を向いて歩こう」だな・・・と思う。

ぎゃんちゃんの唄う「涙」は、
めったにボロボロ流れない。
むしろ流れる描写は、ほとんどなくて
キラッと光るだけだったり
言葉の端々だったり
時にはポロポロと、candyのように転がったりもする

実際には流れていないのかも知れない
でもそこには確実に「涙」があって
それはいろいろな涙があって、ここでは「滴」という涙。

gyanchannosora

そしていつも
「うつむくには綺麗すぎる空だよ」などと粋なことを言って
肩を、ポン!と叩いてくれる。

決して、ただ慰めるようなことはせず
無責任に癒したりもしないのが
川江美奈子の唄

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Comment

Name - りんりん(九州の人)  

Title - 

すっかり聴きそびれて、
聴いてないいくつかがある事に今さら気づいたので、
後からまとめて聴きます。
2020.07.26 Sun 11:47
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