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かわえうた

言葉にできないものを歌にするのが自分の一生の目標 minako kawae

1分間のおやすみなさい:第二十六夜「ありのままでそばにいて」 


■第二十六夜「ありのままでそばにいて」

CDジャーナル
「ありのままでそばにいて」は、郷ひろみのアルバム『place to be』の収録曲として2008年6月にリリース。その後のライヴでも好評を得て10月29日にシングル・カットが決定している。さまざまなアーティストに楽曲を提供していた川江美奈子が初めて男性シンガーに提供したというこの曲は、男性の視点で大切な人への想いが綴られたラブ・ソング。大らかな優しさが溢れる言葉と、身を委ねたくなるようなゆるやかなメロディ・ラインがじつに心地よく響いてくる。聴きやすくもあり、味わい深さもある作品だ。

・・・てな経緯からアルバム収録からのシングル・カット。
ファンサイト(?)の投票「あなたが好きな歌詞ベスト5」で、
「よろしく哀愁」についで堂々の2位。

なんてこともあったりして・・・
この年2008年は、
武部さんのNHK「プロフェッショナル」出演
今井美樹さんの「I Love Piano」参加からツアー参加
自身のアルバム「letters」の発売もあって、ストアー・ライブもいっぱい
もちろんこの曲も弾きがたりで何回となく唄われて
会場ごとに、テレビ出演ごとに想い出がもういっぱいの名曲です。
遊ぶ暇なく仕事さぼる暇なく都内地方へと出没し忙しい毎日でした♪

男目線の提供曲のなかでも
ぎゃんちゃんの大テーマ「木」を主軸に唄われているので
弾き語りのテンションも非常に高く
数えきれない名演が全国各地で展開されました!

そして「川江美奈子」の多くの楽曲がそうであるように
素敵なラブ・ソングとして旅立った楽曲が
時を越え、時代を越えて、歴史を越え
普遍的な愛の歌に昇華し永く唄われています
それは、川江美奈子が結婚し妻になり、母になった今
また新しい今の声で唄われる「ありのままでそばにいて」が
こうして心に響くことが大きな証しです。



◇『CDJournal.com』で「時雨月夜ニ君想フ―letters―」のWEB掲載(連載)があったのもこの年。リンクからまだまだ、ほぼほぼ記事が読めますので、まだの方は是非。ぎゃんちゃんお馴染みの方々が続々と登場してます。

郷さんとぎゃんちゃんの文通(?)は以下に。

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