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1107 ミチコ:平日の楽園 Lounge Sound
平日の楽園 Lounge Sound
11月7日
開場19:00/開演19:30
Voodoo Lounge
司会とDJ:ボギー

<出演順>
1.nisai
2.ミチコ
3.西野栄真
4.中村博光
5.江藤佑樹
まだ、たった4回目のミチコさん
今年はここで2回目のライブ
<ミチコさん SETLIST>
1.反対側
2.散歩
3.りんごあめ
4.無味乾燥にならないように
5.once upon a time and ...then
6.レイン・レイン

今日は(初めて?)ギターから入ってみます
と、珍しくいきなりキーボードの横で弾き語りからスタート
僕は初めての「ギターで唄うミチコさん」
1.反対側
初めて聴く曲、ギターだからかちょっと珍しい曲調。
思ってたよりずっと、ギターの演奏はこなれた感じ。
2.散歩
9月のライブで「ギターで作った新曲」として唄われた曲。
やっぱり個性的で「ミチコさんの曲」になってる
まだちょっと、ギターに引っ張られたボーカルですが
何回も演奏を重ねてゆけば、もっと自由な唄になって
曲調も広がり、ピアノ弾き語りに近づいてゆくような気がします。

キーボードの定位置に戻り
後半へ
3.りんごあめ
なんか吹っ切れたような安心感とリラックス感ただよう名曲
聴き慣れた曲であるせいかもしれないけど
この曲をギターで唄うところはなかなか想像し難い
ミチコさんがMCで言ってた通り
やっぱ「(楽器によって)出てくるものが違う」のかな?
それはそれでまた魅力的なことだけど
ピアノの音を確かめながら曲紹介
うん。楽しそう。
4.無味乾燥にならないように
ピアノの伴奏がウキウキとしてて好き。
と、思ったら
急にブ~ギウ~ギ
でエンディング。
この曲に限らず、ミチコさんの楽曲アレンジは
エンディングが結構凝ってる曲があり
唄い終わった勢いと安心感でフワットした気持ちが伝わり
とても楽しい瞬間です。
「弾き語りで唄ってる」って感じがとても素直に出てて
楽曲と歌い手の旨味成分がさらに広がります。
5.once upon a time and ...then
これも前回やった新曲
だけどこっちは「鍵盤で作った曲」
「私の祖母を思って書いた曲・・・なんですね
それで・・・あの・・・曲を聴いていただけたらいいなと思います」
と、ちょっと歯切れが悪いMCだったのは
感情がたっぷり込められた歌の内容と演奏からすれば
むしろ自然。
しっとりとした歌詞の間に流れる演奏は、けっこう感情的で切ない
ギターでは、こうはいかないんだろうな・・・。
「and」から「・・・」をはさんで「then」にいくところのタメが綺麗。

「オリジナルって、やっぱり初めて聴く曲が多いと思うんですよね
ヒット曲とかよく流れてる曲のライブだと
知ってて楽しかったりすると思うんですけど・・・
なので、家で録音してきたCDをプレゼントしようともって来ました
私の曲・・・家でゆっくり聞いたら良いんじゃないかな
と自分で思ってるんで」
「喋ったら緊張しました」
と、イントロをやり直して最後の曲
6.レイン・レイン
雨の唄ながら、とても覚えやすい可愛いメロディラインをもった
明日はまたあなたに会えることを楽しみに
雨を素直に楽しみ
雨の向こうにある青空を忘れないようにという曲
可愛いといっても、それなりの色気が漂うところがミチコさん。
「レイン・レイン」
素敵なエンディングでした。
end

弾き語りの枠の中で
お客さんに楽しんでもらうにはどうしたらいいかなぁ
自分のやりたいこと出せるだけだしたいなぁ
と考えて今回挑みました。
ミチコさん(from twitter)
良い緊張が心の波動としてステージから発せられ、しっかり届きました。
決して歌い過ぎることのないナチュラルな歌声、
無理のない・・・でも良く考えられた深~いリズム感
魅力的な曲がいっぱいだった一夜
家でCD聴かなくても充分楽しかったけど
やっぱり帰ってから、また聴きました。

11月7日
開場19:00/開演19:30
Voodoo Lounge
司会とDJ:ボギー

<出演順>
1.nisai
2.ミチコ
3.西野栄真
4.中村博光
5.江藤佑樹
まだ、たった4回目のミチコさん
今年はここで2回目のライブ
<ミチコさん SETLIST>
1.反対側
2.散歩
3.りんごあめ
4.無味乾燥にならないように
5.once upon a time and ...then
6.レイン・レイン

今日は(初めて?)ギターから入ってみます
と、珍しくいきなりキーボードの横で弾き語りからスタート
僕は初めての「ギターで唄うミチコさん」
1.反対側
初めて聴く曲、ギターだからかちょっと珍しい曲調。
思ってたよりずっと、ギターの演奏はこなれた感じ。
2.散歩
9月のライブで「ギターで作った新曲」として唄われた曲。
やっぱり個性的で「ミチコさんの曲」になってる
まだちょっと、ギターに引っ張られたボーカルですが
何回も演奏を重ねてゆけば、もっと自由な唄になって
曲調も広がり、ピアノ弾き語りに近づいてゆくような気がします。

キーボードの定位置に戻り
後半へ
3.りんごあめ
なんか吹っ切れたような安心感とリラックス感ただよう名曲
聴き慣れた曲であるせいかもしれないけど
この曲をギターで唄うところはなかなか想像し難い
ミチコさんがMCで言ってた通り
やっぱ「(楽器によって)出てくるものが違う」のかな?
それはそれでまた魅力的なことだけど
ピアノの音を確かめながら曲紹介
うん。楽しそう。
4.無味乾燥にならないように
ピアノの伴奏がウキウキとしてて好き。
と、思ったら
急にブ~ギウ~ギ
でエンディング。
この曲に限らず、ミチコさんの楽曲アレンジは
エンディングが結構凝ってる曲があり
唄い終わった勢いと安心感でフワットした気持ちが伝わり
とても楽しい瞬間です。
「弾き語りで唄ってる」って感じがとても素直に出てて
楽曲と歌い手の旨味成分がさらに広がります。
5.once upon a time and ...then
これも前回やった新曲
だけどこっちは「鍵盤で作った曲」
「私の祖母を思って書いた曲・・・なんですね
それで・・・あの・・・曲を聴いていただけたらいいなと思います」
と、ちょっと歯切れが悪いMCだったのは
感情がたっぷり込められた歌の内容と演奏からすれば
むしろ自然。
しっとりとした歌詞の間に流れる演奏は、けっこう感情的で切ない
ギターでは、こうはいかないんだろうな・・・。
「and」から「・・・」をはさんで「then」にいくところのタメが綺麗。

「オリジナルって、やっぱり初めて聴く曲が多いと思うんですよね
ヒット曲とかよく流れてる曲のライブだと
知ってて楽しかったりすると思うんですけど・・・
なので、家で録音してきたCDをプレゼントしようともって来ました
私の曲・・・家でゆっくり聞いたら良いんじゃないかな
と自分で思ってるんで」
「喋ったら緊張しました」
と、イントロをやり直して最後の曲
6.レイン・レイン
雨の唄ながら、とても覚えやすい可愛いメロディラインをもった
明日はまたあなたに会えることを楽しみに
雨を素直に楽しみ
雨の向こうにある青空を忘れないようにという曲
可愛いといっても、それなりの色気が漂うところがミチコさん。
「レイン・レイン」
素敵なエンディングでした。
end

弾き語りの枠の中で
お客さんに楽しんでもらうにはどうしたらいいかなぁ
自分のやりたいこと出せるだけだしたいなぁ
と考えて今回挑みました。
ミチコさん(from twitter)
良い緊張が心の波動としてステージから発せられ、しっかり届きました。
決して歌い過ぎることのないナチュラルな歌声、
無理のない・・・でも良く考えられた深~いリズム感
魅力的な曲がいっぱいだった一夜
家でCD聴かなくても充分楽しかったけど
やっぱり帰ってから、また聴きました。

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