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- CATEGORY谷代悠 in FUKUOKA
0624谷代悠:泳いでいるのか溺れてるのか
6/24(日)
天神プレアデス
祝☆20周年
*オープン/18:30
*スタート/19:00~

<出演者~登場順>
■久永真悟
いつものプライベートビーチ
今夜はハワイでした。
後のバンドが気がかりだったのか、
演奏も歌も、ちょっとせっかちに走り気味気味でした。
■谷代悠
1.ぐらり、
2.into the blue(初)
3.飛べ(初)
4.ウヰスキー
5.泡沫(初・新曲)
6.17:59
7.迎え火
8.マグマ
■久永真悟& JIGOBAT BAND(今夜限りバンド)
容姿と様式にとらわれない演奏がけっこう新鮮で
良い曲が多いメタリカ、結構聴き入ってしまいました。
■MIYAKO(今夜限りバンド・・・たぶん)
個人的にはバンドの理想はキーボードなしの3ピースだと思ってって
内外問わずハズレバンドには出会ったことがない。
バンド本来の魅力、個性が一番わかりやすくストレートに出るし
音に関しては誤魔化しがきかないと思う。
そして個人の音楽的理想が高まると、結構早めに解散する。

1.ぐらり
20周年おめでとうございます!
知らない人が多くて
人見知りなので・・・
・・・と、鳥ひと潰しの断末魔

2.into the blue
妙に爽やかな曲
西海岸だといわれても信じそうなギターでした。
3.飛べ
ここまで3曲
なんと素直なストロークプレイの3曲
初めて聴いたひとは、こういうSSWだと思うだろな?
と、ちよっとこっちがオドオドしながらの出だし
跳び始めたボーカルとプレイはいいけど
水を飲んで
「蟻が10匹!」の意味に気が付かぬまま
チューニング
20年前、バレリーナを夢みてた女の子が
「蟻が10匹」に(やっと?)気が付いて
プレアデスは20周年
おめでとう!
4.ウヰスキー
でもって、いきなりの名曲
不覚にも涙が出そうになった
この室内感覚、もやっとした灯り
涙か雨か露か水滴か分からないH2Oに満ちた空気感

熱を持て余した部屋で
冷めたグラスの中に答えを探す
泳いでいるのか溺れてるのか
曖昧なままとろけていくように
5.泡沫(新曲)
今日は曲名紹介はラストの「マグマ」だけ
楽曲紹介も、この新曲はもちろん
見事にまったくなし♪
歌詞はよく聴けてないけど
うたかたの恋がプカプカ浮かぶ夜の水面に
肉体が息をしているかのように、濁った泡がプハーッと
茶色い水飛沫をあげているような・・・?
色になりきってないない色彩を感じる
6.17:59
歌作りのバックグラウンドは分からないけど
ギターの音色などから
最初は海外のケルト系の音楽の影響などを感じた曲だったけど
何曲も聴いてきて、生身の悠さんの色が加われば加わるほど
見事に「日本」に帰り始めた名曲、そして名唱だと思う

7.迎え火
ついこの間聴いた感覚があったけど
調べたら、もう昨年の9月のことだった
ほかの曲でも良くあるけど、悠さんの曲は僕の中で時空を超える。
確信に近く「前回のライブで聴いた!」と思っても
2、3回前、ってことは数カ月も前ってことがたびたび。
それが何故かは今回は考えないことにしたけど
こうして、毎回備忘録を書いているのに何の役も果たしていない。
8.マグマ
でも、これを聴いたのが初めて悠さんを聴いた時で
その日のラストの曲だったってのは覚えてて間違いなかった
ここプレアデスで
本来、出演者リストになかった悠さんが一番手で歌った夜
2016年、
あれも6月最後の日曜日、6月24日。
end

僕の福岡も4年目に入った。
時空を超えてるのは、僕の歳のせいかもしれない
うん。きっとそうだ・・・。
でも、負けないぞ♪
天神プレアデス
祝☆20周年
*オープン/18:30
*スタート/19:00~

<出演者~登場順>
■久永真悟
いつものプライベートビーチ
今夜はハワイでした。
後のバンドが気がかりだったのか、
演奏も歌も、ちょっとせっかちに走り気味気味でした。
■谷代悠
1.ぐらり、
2.into the blue(初)
3.飛べ(初)
4.ウヰスキー
5.泡沫(初・新曲)
6.17:59
7.迎え火
8.マグマ
■久永真悟& JIGOBAT BAND(今夜限りバンド)
容姿と様式にとらわれない演奏がけっこう新鮮で
良い曲が多いメタリカ、結構聴き入ってしまいました。
■MIYAKO(今夜限りバンド・・・たぶん)
個人的にはバンドの理想はキーボードなしの3ピースだと思ってって
内外問わずハズレバンドには出会ったことがない。
バンド本来の魅力、個性が一番わかりやすくストレートに出るし
音に関しては誤魔化しがきかないと思う。
そして個人の音楽的理想が高まると、結構早めに解散する。

1.ぐらり
20周年おめでとうございます!
知らない人が多くて
人見知りなので・・・
・・・と、鳥ひと潰しの断末魔

2.into the blue
妙に爽やかな曲
西海岸だといわれても信じそうなギターでした。
3.飛べ
ここまで3曲
なんと素直なストロークプレイの3曲
初めて聴いたひとは、こういうSSWだと思うだろな?
と、ちよっとこっちがオドオドしながらの出だし
跳び始めたボーカルとプレイはいいけど
水を飲んで
「蟻が10匹!」の意味に気が付かぬまま
チューニング
20年前、バレリーナを夢みてた女の子が
「蟻が10匹」に(やっと?)気が付いて
プレアデスは20周年
おめでとう!
4.ウヰスキー
でもって、いきなりの名曲
不覚にも涙が出そうになった
この室内感覚、もやっとした灯り
涙か雨か露か水滴か分からないH2Oに満ちた空気感

熱を持て余した部屋で
冷めたグラスの中に答えを探す
泳いでいるのか溺れてるのか
曖昧なままとろけていくように
5.泡沫(新曲)
今日は曲名紹介はラストの「マグマ」だけ
楽曲紹介も、この新曲はもちろん
見事にまったくなし♪
歌詞はよく聴けてないけど
うたかたの恋がプカプカ浮かぶ夜の水面に
肉体が息をしているかのように、濁った泡がプハーッと
茶色い水飛沫をあげているような・・・?
色になりきってないない色彩を感じる
6.17:59
歌作りのバックグラウンドは分からないけど
ギターの音色などから
最初は海外のケルト系の音楽の影響などを感じた曲だったけど
何曲も聴いてきて、生身の悠さんの色が加われば加わるほど
見事に「日本」に帰り始めた名曲、そして名唱だと思う

7.迎え火
ついこの間聴いた感覚があったけど
調べたら、もう昨年の9月のことだった
ほかの曲でも良くあるけど、悠さんの曲は僕の中で時空を超える。
確信に近く「前回のライブで聴いた!」と思っても
2、3回前、ってことは数カ月も前ってことがたびたび。
それが何故かは今回は考えないことにしたけど
こうして、毎回備忘録を書いているのに何の役も果たしていない。
8.マグマ
でも、これを聴いたのが初めて悠さんを聴いた時で
その日のラストの曲だったってのは覚えてて間違いなかった
ここプレアデスで
本来、出演者リストになかった悠さんが一番手で歌った夜
2016年、
あれも6月最後の日曜日、6月24日。
end

僕の福岡も4年目に入った。
時空を超えてるのは、僕の歳のせいかもしれない
うん。きっとそうだ・・・。
でも、負けないぞ♪
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