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かわえうた

ここぞ!という時には潔く去れるような、そういう人間になりたいと、常に思っています  minako kawae

0429:谷代悠~焦げるような痛み 

4/29(日)
ライブ@天神プレアデス
open/18:00
start/18:30

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*出演順*
①谷代悠
1.フライング・スペース
2.ワンダーフォーゲル
3.ウヰスキー
4.17:59
5.うつろい
6.お忘れ物のないように
7.マグマ
②柴田トモアキ
③田代裕之


トップ久しぶりで一曲目ちょっと緊張感が溢れてた。
試しの曲、カポうまくいってよかった~。
賭けてみたのが吉と出た。
最後は散らかしまくって終われて。
インフルエンザに勝った!

今日は凄まじく爆笑した夜。
楽しいなぁ、音楽ってこんなに元気でたりするんだ、
なんて無限なんだろう。
楽しい!楽しかった!
お越しくださったお客様、
赤い服のモロさん、
引き出しが異常な柴田さん、
ハイテンション田代さん(顔見ただけで笑う)、
ありがとうございます。
次は20周年お祭り!

                (谷代悠  from twitter)

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もう「平成」が無くなることがわかっている中での「昭和の日」仏滅
僕がここ福岡の地に東京から移住してきてちょうど「三年目」の夜
悠さんのライブを観させていただくのもちょうど10本目
悠さんを観て聴いて4年目が始まる。

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1.フライング・スペース
とっても緊張していたという1曲目
ちょっとメリハリのないスタートはそのせいだったかもしれないけど
前回同様、ギターもボーカルも明瞭・快活
特にボーカルは幅が広がった、というか声が素直に出てる感じで一段と聴きやすい

こんばんわ、はじめまして
今日は全部オリジナルでいこうと思います
なんか、はじめましてじゃない人の方が多い気がするんですけど・・・
よろしく



ワンダーフォーゲルがドイツ語で「渡り鳥」を意味することを説明
で、どんな歌かの説明はしないまま、チューニングも終了し
2.ワンダーフォーゲル

新曲かな?
いわゆる谷代悠のメロディライン(?)が郷愁を誘う
この季節の明け方、
オレンジが混じり始める東の空のような新しい空気の匂いがする曲
ギターが爽やか。


予防注射をしなかったお陰で
インフルエンザから逃れてライブに辿り着いたMCから
3.ウヰスキー

僕の中では勝手にある部屋を想像していつも聴いている歌

頭の中を空っぽに出来るならなんでもいい

熱を持て余した部屋で
冷めたグラスの中に答えを探す
泳いでいるのか溺れてるのか
曖昧なまま解けていくように


・・・の部分は、何度聞いても背中がゾクゾクとする

friend

「フレンドリー悠」をアピールして
4.17:59

悠さんのうたでやっと「歌詞の全容をブツとして知りたい」と思い始めてる曲
聴くたびに色んな部分が心に突き刺さり
それでも、ハッキリとした姿が霧に隠れて視認できない曲
なので自分勝手にタルコフスキーの「霧の中の風景」が
映像としていつも浮かんでくるんだけど
まったく、関係ないかも知れない。
もう曲が頭にこびり付いてるからかも知れないけど
ライブのたびに唄い方が違うような気がしてならない楽曲
違ってないかも知れない。


中味はフレンドリーな人なんだけど、それが全面的に曲に出ない・・・
ですが、よろしくお願いします。
多分、季節の関係かと思うんですけど
夏が来たらきっとまた違う曲が出来そうな気がします。


以前に比べたら随分と落ち着いてしっかり普通にしゃべってる風なMC
なれど、内容はあまり変わらない
5.うつろい

イントロを含めてギターの伴奏があんまり決まってないところをみると
これも新しい曲かな?
いつのどこのどんな風景をみて思い感じた曲なのか
とても興味を沸かせる曲
悠さんの曲の中では一聴すると、とても穏やかな感じがする曲
好きなタイプの曲です。


東京に行ったときに日暮里近くの小学校の校庭を見てた時に
夕陽が電車の中に射し込んでて、まったく観たことない景色なのに
懐かしいなと思い、帰って来てから作った曲・・・
うまくは言えないっす。

6.お忘れ物のないように

歌詞に「日暮里」も出てくる、これもオレンジ色あふれるる曲

10代後半、ある映画を撮影しているときに
中学校や高校をみてもあんまり懐かしい思い出はなくキツイ感じすらするのに
そのほんの数年前の小学校が妙に懐かしいのはなんでだろうと思い、
実際に母校に行ったことがあって
僕の中では、小学校と中学・高校時代では自分の身長にかなりの差があって
多分、この境目で身体的にも身長が高く成長するケースが多く
小学校の思い出は、その「物理的な目線の低さ」がかなり影響してる
鳥や昆虫が木々花々の中で育った後、飛び立った空で育った地平を眺めるように。
という結論が出たことがあって
その映画では、小学校時代の風景を一番低い三脚で撮影し
中学に入ってからは目高の三脚で撮影した・・・

・・・なんてことを思い出しながら聴いてました。


最後は
悠さんが、今日最後に唄おうかどうか迷ってたという曲
穏やかな曲で終わろうかと思ったけど、
次の人のために散らかして帰ろうと思って
なんかうるさい曲ないかな?
と思って決めた曲。
7.マグマ

end



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震災で故郷を失った時の美しい草の色

3332

バンドで叫んだ濃い朝の青

487

初めて観た日のどんよりとした赤いマグマ

そして、今夜のオレンジ色
悠さんのライブ全体をつつむ色は、決してヌケの良い澄んだ原色ではないけど
一度悠さんの中を透り、ろ過されて楽曲として構成され
眼の前で唄声やギターの音として出てくる言葉やメロディは実に清らか。
だから十分にフレンドリーで、決して人を突き放したり拒絶することはなく
独りよがりにもならないから、聴く人の「光」に成り得る

ただ、悠さん自身も「光について」で唄っているように
光が映し出すものは決して、綺麗で美しいものだけではなく
心に余裕がない時は、これでもかとありのままを照らし出す。

悠さんの曲には、そういう純度の高い言葉をもっているからこその「色」がある
ただ、そういう楽曲が、ライブが、
楽しいか、みんなで一緒に口ずむことが出来るか
というと、時に不愛想だし、悠さんの歌詞にもあったように
「焦げるような痛み」を伴う時もある。
でも、それこそが音楽を聴くことの最高の楽しみ。

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ってことは、みんな気づいてるはず。




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