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0116 平日の楽園「LOUNGE SOUNDS」
2018年1月16日(火)
平日の楽園「LOUNGE SOUNDS」
会場:親不孝通り「VooDooLounge」
司会とDJ:ボギー(「LOUNGE SOUNDS」主催)

<出演者(登場順)>

■司会とDJ:ボギー
カバーを1曲
その後今夜の出演者を一人ずつステージに集め軽快に紹介
初LOUNGEの僕にとっても
真摯な人柄が想像できる暖かいフォローで場を温めてくれました
話し方が「誰かに似てるな」とずっと考えみてましたが・・・
その昔、僕が20代後半に通っていた
下北沢のmusic bar「EAT A PEACH」のカウンターにいた
ロリーギャラガー好きの「ロリーさん」でした
(ていったって、誰も知らないでしょうが・・・)
結婚式の2次会も2階の「TROUBLE PEACH」でやらしてもらったり
なんか、アレコレイロイロなことが脳裏を巡り始め
ものすごく懐かしくて変な愛着が湧きました。

■田中隆治
楽曲紹介無しで流れ歌、どこが切れ目か分からない
ちっちゃな音のギターとちっちゃな歌声
歌詞とギターの抑揚を表現するのも小さな声じゃ難しく「静か」じゃない
そして何より、ずり落ちそうな眼鏡が気になっちゃったのが一番損でした。
■ミチコ
<今夜のSETLIST>
1.私の中の
2.ハノンの風景
3.脳のしくみ
4.窓
5.蛇にピアス
6.ある冬の日
7.月夜の晩に
■オサダアツトシ
ある意味、福岡最強の詩人かも知れない。
個人的にはキャラの天然さがちょっと損をしてるな・・・と思ったけど
旧フォーク的でないところは好感がもてるし、
伝わる人にはしっかり伝わる「居なきゃいけないひと」の唄だと思う。
■ASAKA⚡SHOCK
Sugertimeの出演者リストで名前(ASAKA)だけは知ってたひと
見た目も楽曲も「大塚愛」チックなところがあり全然嫌いじゃないけど
雷名でのアイドル的なステージ(?)より、キーボード弾き語りの方が
オジサン的には入り込み乗り込み易いかも・・・?
なので、きっと今はこれがこれで正解なのだと納得。
■トニー・ジョー
ハーフ&ハーフの組み合わせの、気取りがない自然なルーズさが良い感じ
しっかりとした演奏と唄は「もっと長時間聴きたいな」と思いました
思いがけず、細野さんの「三時の子守歌」が聴けたのも嬉しかったです
「トリ」しっかり締めてくれました、ソロでもいつかきっと。

■ミチコ

「髪を切り過ぎたね~」と大瀧さんが流れる中
決して切り過ぎではない、ショートボムになったミチコさん登場。
服装も非ドレッシーな感じでスパッとした感じが若々しいです。
1.私の中の
僕同様に、今年初ライブらしい
ボーカルの安定感・安心感は、やっぱり聴いてていい意味安心
昔の曲もいろいろ持って来たらしい今日のSETの中、
「けっこう最近の曲」
2.ハノンの風景
昔の大貫妙子さんを思い起こすような濡れたボーカルが素敵でした。
口うるさくあんまり好きじゃなかったお母さんのことを思い出そうとして作った曲
「今は素直に受け止められる」というのが良く表れてる
雨上がりの曇り空のような印象の曲。
3.脳のしくみ
4.窓
初めてミチコさんを聴いた2016年5月のライブでも聴かせていただいた2曲
転調やリズムのもっていき方が色っぽかったり可愛かったりするところ
そして、メロディ的にも僕が勝手に今もっている「ミチコ」さんのイメージに
一番しっくりくる曲かもしれない。
妙に熱くなり過ぎず醒めてはいない。
5.蛇にピアス
もう10年前なんだな・・・
2008年同名の映画を見た直後にインスパイアされて作ったという
「本当に久しぶりに演る曲」
6.ある冬の日
これも久し振りの曲・・・かな?
メロディが最近の曲よりも複雑というか手がこんでる感じで
前曲とこの曲がちょい軽めの印象
僕の中ではいい意味で、ミチコさんの窓がちょっと開いたようで
視野が広がり視界がさらにクリアーになった気がしました。
ただ、(DJボギーさんいわく)25分の持ち時間の中で7曲は
ちょっと欲張り過ぎかな・・・?の感もあり
後半はちょっと時間を気にしたのか(?)演奏も歌もやや走り気味
最後の「月夜の晩に」がとってもいい曲(たぶん新しい曲)だったので
ここいらの曲をもっとじっくり聞きたかった感が残りました。
7.月夜の晩に
「ライブの最後に唄いたいと思って作った」というホロッとくるような曲
月があって
星があって
ふたりをつつむ風があって
・・・
今度いつ会えるのか・・・
笑ってまた会えるように
さよなら
・・・みたいな曲。
で end

昔の曲から最近の曲
僕の中でちょっとイメージが広がった曲など
ミチコさんの言うとおり、イロイロ用意してくれた新年初ライブ
終演後、ちょっとお話しさせていただいたミチコさんの目が
なんか新しいエネルギーに満ちてキラキラとしていたのが
とても印象的だった
僕の新年初ライブでした。
平日の楽園「LOUNGE SOUNDS」
会場:親不孝通り「VooDooLounge」
司会とDJ:ボギー(「LOUNGE SOUNDS」主催)

<出演者(登場順)>

■司会とDJ:ボギー
カバーを1曲
その後今夜の出演者を一人ずつステージに集め軽快に紹介
初LOUNGEの僕にとっても
真摯な人柄が想像できる暖かいフォローで場を温めてくれました
話し方が「誰かに似てるな」とずっと考えみてましたが・・・
その昔、僕が20代後半に通っていた
下北沢のmusic bar「EAT A PEACH」のカウンターにいた
ロリーギャラガー好きの「ロリーさん」でした
(ていったって、誰も知らないでしょうが・・・)
結婚式の2次会も2階の「TROUBLE PEACH」でやらしてもらったり
なんか、アレコレイロイロなことが脳裏を巡り始め
ものすごく懐かしくて変な愛着が湧きました。

■田中隆治
楽曲紹介無しで流れ歌、どこが切れ目か分からない
ちっちゃな音のギターとちっちゃな歌声
歌詞とギターの抑揚を表現するのも小さな声じゃ難しく「静か」じゃない
そして何より、ずり落ちそうな眼鏡が気になっちゃったのが一番損でした。
■ミチコ
<今夜のSETLIST>
1.私の中の
2.ハノンの風景
3.脳のしくみ
4.窓
5.蛇にピアス
6.ある冬の日
7.月夜の晩に
■オサダアツトシ
ある意味、福岡最強の詩人かも知れない。
個人的にはキャラの天然さがちょっと損をしてるな・・・と思ったけど
旧フォーク的でないところは好感がもてるし、
伝わる人にはしっかり伝わる「居なきゃいけないひと」の唄だと思う。
■ASAKA⚡SHOCK
Sugertimeの出演者リストで名前(ASAKA)だけは知ってたひと
見た目も楽曲も「大塚愛」チックなところがあり全然嫌いじゃないけど
雷名でのアイドル的なステージ(?)より、キーボード弾き語りの方が
オジサン的には入り込み乗り込み易いかも・・・?
なので、きっと今はこれがこれで正解なのだと納得。
■トニー・ジョー
ハーフ&ハーフの組み合わせの、気取りがない自然なルーズさが良い感じ
しっかりとした演奏と唄は「もっと長時間聴きたいな」と思いました
思いがけず、細野さんの「三時の子守歌」が聴けたのも嬉しかったです
「トリ」しっかり締めてくれました、ソロでもいつかきっと。

■ミチコ

「髪を切り過ぎたね~」と大瀧さんが流れる中
決して切り過ぎではない、ショートボムになったミチコさん登場。
服装も非ドレッシーな感じでスパッとした感じが若々しいです。
1.私の中の
僕同様に、今年初ライブらしい
ボーカルの安定感・安心感は、やっぱり聴いてていい意味安心
昔の曲もいろいろ持って来たらしい今日のSETの中、
「けっこう最近の曲」
2.ハノンの風景
昔の大貫妙子さんを思い起こすような濡れたボーカルが素敵でした。
口うるさくあんまり好きじゃなかったお母さんのことを思い出そうとして作った曲
「今は素直に受け止められる」というのが良く表れてる
雨上がりの曇り空のような印象の曲。
3.脳のしくみ
4.窓
初めてミチコさんを聴いた2016年5月のライブでも聴かせていただいた2曲
転調やリズムのもっていき方が色っぽかったり可愛かったりするところ
そして、メロディ的にも僕が勝手に今もっている「ミチコ」さんのイメージに
一番しっくりくる曲かもしれない。
妙に熱くなり過ぎず醒めてはいない。
5.蛇にピアス
もう10年前なんだな・・・
2008年同名の映画を見た直後にインスパイアされて作ったという
「本当に久しぶりに演る曲」
6.ある冬の日
これも久し振りの曲・・・かな?
メロディが最近の曲よりも複雑というか手がこんでる感じで
前曲とこの曲がちょい軽めの印象
僕の中ではいい意味で、ミチコさんの窓がちょっと開いたようで
視野が広がり視界がさらにクリアーになった気がしました。
ただ、(DJボギーさんいわく)25分の持ち時間の中で7曲は
ちょっと欲張り過ぎかな・・・?の感もあり
後半はちょっと時間を気にしたのか(?)演奏も歌もやや走り気味
最後の「月夜の晩に」がとってもいい曲(たぶん新しい曲)だったので
ここいらの曲をもっとじっくり聞きたかった感が残りました。
7.月夜の晩に
「ライブの最後に唄いたいと思って作った」というホロッとくるような曲
月があって
星があって
ふたりをつつむ風があって
・・・
今度いつ会えるのか・・・
笑ってまた会えるように
さよなら
・・・みたいな曲。
で end

昔の曲から最近の曲
僕の中でちょっとイメージが広がった曲など
ミチコさんの言うとおり、イロイロ用意してくれた新年初ライブ
終演後、ちょっとお話しさせていただいたミチコさんの目が
なんか新しいエネルギーに満ちてキラキラとしていたのが
とても印象的だった
僕の新年初ライブでした。
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