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かわえうた

スピリットというか、生きた証というか。それは“大切な人がいるからこそ”生まれる気持ちなんですよね minako kawae

1215 Thank you & See you again :ゆり 

2017年12月15日(金)
Sugertime
wse

Flowertime Live vol.12
「Thank you & See you again ~その歌もピアノも永遠に~」
 
<出演>
ゆり
陽原あかね




椎名林檎がガンガン流れる店内
東京青山のいつものお店からお送りしたお花が店内に見当たらず
ちょっと気がかりで、東京に確認したら「届いてる」とのこと
さては?と、ちょっと気になったものの
最前列の隅っこに座ってしまい
開演後はお店にもゆりさんにも確認できず・・・。

edy

ゆりさん登場
今日のプログラムの紹介
ゆりさんはサンタ、同い年のお友達陽原あかねさんはトナカイの衣裳
まずは彼女のステージ

■陽原あかね
kiu

僕はイオン福津のライブから久し振りの2回目

「Silent Night Holy Night ~ Hallelujah」
クリスマスソングを軽く1曲
でも、今夜のクリスマスはここまでで
控えめにオリジナルを2曲
すっかり唄い演奏し慣れてる感じで説得力ありました。

「I Know」(ギター弾き語り)
「かえりみち」(ピアノ弾き語り)



■ゆり&陽原あかね
ghu

しっかりステージを温めてから
ゆりさんを迎え入れての第二部は
ジブリ・ミュージック三昧

ゆりさんはリコーダーからスタートしてキーボードへ
陽原あかねさんも
キーボードから鍵盤ハーモニカ、フルートと
あれこれ入れ替わりに演奏しながら
「となりのトトロ」の「風のとおり道」を手始めに
お馴染みのテーマをMCなしのインスト・メドレー風味で演奏

つなぎの工夫や楽器の選択も
二人なりにちょっとした味を付けていて
緊張感が溢れ出るものの
思っていた以上の安定感ある演奏で楽しめました。


ゆり「そして最後は唄もの」
あかね「誰もがみ~んな知っている」

「魔女の宅急便」の・・・
というより、僕にはやっぱり「ミスリム」の3曲目
「やさしさに包まれたなら」(Yumingカバー)

二人のラスト・コラボ
キーボード、タンバリン
そしてギター&ハーモニーに
客席の手拍子を降りかけ楽しく唄ってくれました。



■ゆり
yhj

入場時に渡された「リクエストお品書き」を見ながらのラスト・コーナー
最初と最後の曲はゆりさんチョイス
ということで




1.星灯り
まずは、一番最初に作った曲
明るくはないけど暗くはない朝もやのような色合いの曲
生まれたばかりのようなピアノの音が艶やかな初々しさ溢れる佳曲
 
あちこち動きまわり喉を傷めたり、疲労困憊の時も多く
なかなか万全では唄えなかった最近のゆりさんですが、
今回はけっこう気合を入れて調整してきたかな?という安定の歌唱でした。


2.パノラマ
そんな中のリクエスト1曲目は
いきなり歌詞がとんで仕切り直しのスタートでした


3.現実
一番毒々しいやつをハイトーン・ヴォイスで


4.時代(中島みゆきカバー)
この日唯一のカバー曲リクエスト
オリジナルよりは少しキーをあげることで
ちょっと優しい感じの「時代」になりました。


5.しあわせの唄
2曲目にできた曲
「明るい曲が欲しいな」と思って
ディズニーやジブリの世界観で作った曲
ゆりさんライト・サイドの基盤のような、実にらしいメロディ


6.減らないタッパ
宗像の実家に良く帰るゆりさん
(会場に来ていた)お母さんが
実家で作った料理を持ち帰らせるための「タッパ」のうた
「いつもありがとう、また帰るね」という
お母さんへの感謝を込めた可愛い曲
良くも悪くも、これがゆりさんの原型?というような曲


7.土砂降り
「ウイスパーヴォイス系の歌ばかりなので、吠えておくれ」
と、リクエスト
僕が初めて聴いたゆりさんのオリジナル曲
「タッパ」に続いて聴くと目が眩みそう


8.陽だまりの世界
「ひだまりの詩」ではない、ゆりさんのオリジナル
僕の中では、
オープンスペース・ライブの気持ちいい感覚にあふれてて
イオンモールといえば、なぜかこの曲


9.ハイウェイマイウェイ
もともとは、弾き語りが出来ないときに
ユニットを組んでた相方に唄ってもらってた曲
掛け合いで唄ってた曲を今は一人で二人分を唄ってる
高速を走ってた時に作った曲、という通りのハイスピード曲


10.偽善者
全部ホントの話し、ダークロック的な曲
ベースとドラムを打ち込んだ音源を流しながら歌った曲を
今日はピアノ一発で
ゆりさんがドラムを叩いているバンド「アネモイ」で聴いた
ハルさんのボーカルやハードな演奏に比べると
どうしても音数の少なさが目立ち、
空白感となり何かちょっと物足りないない感じ


11.人魚姫
夏に作ったインスト
人魚姫の物語を頭に描いて作った曲
ホントは長い長い歌詞があるけど、歌わずにインストにしたという曲
対象に対して本当に真摯に正直に向かい合うゆりさんの曲作りが
よ~く解るメロディライン
これをずっと普通に自然体で続けているところがゆりさん一番の強み。


12.夢の波
体調を崩してフラフラだった時
見えたさびしい景色から作った曲


押し黙って流れに気持ちよく身を任せていたら
「おい!黙ってんじゃねえよ」という感じで
「長谷川さん、なんかあります?」
恐れ多くもご指名を受けてしまい・・・

ゆりさんを初めて聴いたライブの1曲目
aikoの「花火」にしようかと思いつつ
最後のリクエストにカバーはないだろ?
それに、お品書きにはないし・・・とちょっと一瞬考えて
「ゆりさん=?」と自分に問いかけたら
すぐに出てきた曲をリクエスト

13.寓話(ひみつのはなし)
ゆりさんいわくすご~く手をかけて作った曲
キース・エマーソンが生きていたら
もっともっと大袈裟にE.L&P風にアレンジしてもらい
グレック・レイクのボーカルでカバーしてほしい名曲。


「では最後の曲になりました」
一番大事にしてきた・・・
聴いてもらえたらわかるかな?と思う曲

14.願い

ソロライブはもちろん
ゆりさんが主催した数々のイベントライブ
そのラストとして何度も唄われてきた曲

それはいつも
ゆりさんからの「願い」にとどまらず
その場に参加した沢山のミュージシャンたちの心を
見事に歌いあげるメッセージとして響いてました。

日の終わりのステージにじっと目を向けたり
シールドを巻いたり、ギターをケースに入れ帰り支度を始めたり
その日の演奏の出来に一喜一憂したり
様々なミュージシャンの祭りのあとの姿に
常にオーバーラップし

綺麗に広がるピアノのエンディングは
腰が重くなった僕や観客を、いつもそっと送り出してくれていました。
そして僕は「今日もありがとう、じゃまた」
といつも心で返していて・・・
そんな暖かい夕陽のような曲でした。




■卒業式
opp

ここからは
今日はステージに立たないものの
開演前からゆりさんへのメッセージカードを
観客みんなにお願いしてまわっていた
おちあゆみさんが大活躍
司会は、もちろん陽原あかねさん

しめやかなBGMが流れる中
呼び出されたゆりさん

〇送辞
在校生代表・おちあゆみさんが
石井渚さんからの「卒業証書」
ゆり応援団一同からの「卒業証書」
を読み上げ授与

〇卒業生代表・ゆりさんの答辞


〇在校生から・・・
メッセージをお渡しし
sugertime小田マスターの有難いご配慮で
お店に送ったはずのお花を
僕から直接お渡しするハメに・・・

〇在校生全員起立!
拍手で「ありがとう!!!」


陽原あかねさん「ここからが、あなたが準備しているアンコールです!」

■ゆり(アンコール)
bnm

いただいたCD
同封された小さな封筒には歌詞カード
最新・最後の新曲
歌詞(最後のメッセーッジ)をみながらのアンコール


この曲に関してはギリギリまで出来上がらなかったんです
ギリギリ直前の気持ちと、それ以前の気持ちが全然違ってて
ギリギリまで練って作ったらとてもシンプルな曲が出来ました。


E1.Thank you & See you again

ピアノの伴奏はほとんどいらないというか
なかったというか
聴こえない最後のメッセージでした。

この世界から私が消えても
何も変わらず世界は回る
だけど忘れないで
私はここにいいた
あなたと確かに此処に居た
Thank you & See you again


1245



会場出口でみんなに丁寧にあいさつをしながら
笑顔で見送るゆりさんは
涙でボロボロ、プレゼントやお花でグチャグチャ

azz

【SETLIST】
1.星灯り
2.パノラマ
3.現実
4.時代(中島みゆきカバー)
5.しあわせの唄
6.減らないタッパ
7.土砂降り
8.陽だまりの世界
9.ハイウェイマイウェイ
10.偽善者
11.人魚姫
12.夢の波
13.寓話(ひみつのはなし)
14.願い
E1.Thank you & See you again

and・・・この日の記念と想い出に・・・
ここに書きとめてきた福岡のライブメモを
下記のHPにまとめました。
まだまだ、福岡はやっと2年半だし、ライブもボチボチですが
憶えておきたいライブは、どんどん増えてゆくし
逢いたいミュージシャンも次々に現れてくれます。
ひとりでも多くのミュージシャンを書きとめて
僕の福岡生活のカタチを残してゆければと。

Linkage:FUKUOKA

 
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