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かわえうた

言葉にできないものを歌にするのが自分の一生の目標 minako kawae

1020 Flower time vol.3 

Flower time vol.3
ミラクル銀河伝説&石井 渚&ゆり 3マンライブ!
at 「sugar time」

fraiya

3回目となる「Flower time」
僕も3回目の「Flower time」and・・・sugar time
早めに家を出て天神の裏道を南から北にとぼとぼと歩き抜け
到着したのは開場の7時30分ちょうど

iyunna



最近のゆりさんのライブは
いつもセンスのいいコラボがあって楽しいな
・・・と、思いながらビールをひと飲みし
今夜もスタート

weri


■出演者全員
1.While my guitar gently weeps /BEATLES

zenninn

Vo&AG:石井渚
EG:ミラクル銀河伝説
Key:ゆり

ギタリスト二人なので、ここはジョージ&クラプトンばりの
絡みギターを思わず期待しちゃいましたが、石井渚さんの奇麗なボーカルに
それぞれの演奏がごく控えめにかぶる程度のソフト・バージョン。
ま、ここでこの曲をまともに力を込めてやっちゃったら
後の心配もあるので、あっさり顔見世が正解でした。



■石井 渚(Vo&AG)

nagisa

1.アスミタスの定理
2.ノンフィクション
3.VISION(inst)
4.ロビンソン
 /スピッツ(with ゆり:Key&Vo)
5.フレンズ /レベッカ(with ゆり:Key&Vo)

おなじみの1曲目ではすぐに手拍子!でした。
相変わらずの奇麗なストローク・プレイに爽やかなボーカルが
とても安定感があり、終始安心して楽しむことが出来ました。
ちょっと見の外見はシャイに見えるものの、
場数を踏んだ強さと、自信に裏付けされたしっかりした度胸が
何よりもボーカルに満ち溢れています。
youtubeで何度も聴いてた「VISION」も
自分では「ハラハラした」とか言っているものの
実に安心して聴けました。
4曲目からはゆりさんが参加
スピッツは石井渚さんのボーカルにゆりさんがバックをつけ
レベッカはゆりさんのリードに石井渚さんがハモるかたち。
しっかり聴かせてくれるカバーにリアレンジされていたし
さらにボーカルを男女に振り分けたことで
歌詞もちゃんとこっちに入ってきました。
やっぱ「ロビンソン」は、どうしようもなく男の唄だし
「フレンズ」は女の子の声じゃないと響かない。


■ミラクル銀河伝説(EG)

mirakuru

名前はもちろん知ってたしアチコチで音は何回も聴いてましたが
実際のライブは今日が初めて。
打ち込みオケ付きE・ギターのインスト(オリジナル)
7曲のセットでした。
今回は全曲ゆりさんがキーボードでサポート
オケを外してキーボードが前に出る楽曲もあったし
途中で弦が切れてギターを交換する間には
ちょいジブリのピアノ演奏も聴けて、個人的には得した気分でした。

多方面でのイベント参加や演奏が多いこともあるし
年齢・年代的なものもあり、演奏や楽曲にスリルは求められませんが
聴き易さに徹した演奏は、プレイヤー自身も気持ち良さそうで
嫌味がないものでした。
若いけれど70年代の棘がある石井渚さんに比べると
その時代の味やクセがまったく無く、
どの曲も80年代後半から90年代邦楽の丸いソフトな味わいで
後半、曲によっては
昭和歌謡の甘さに落ち込む部分もありましたが・・・狙いかな?
個人的には7曲のセットはちょっと長い感じがしたので
もうちょっと楽曲のリズム展開にバリエーションが欲しい感じでした。
アコースティックはいらないけど。


■ゆり

yuri

今夜は最初から最後までほぼ出ずっぱりで大活躍だったので
もう手慣らしと、こっちの耳慣らしは終了って感じでスタート

1曲目は「弾き語りを始めて一番最初に作った曲」だという
1.星灯り

あの日あなたと歩いた道
長い睫が瞬くのを
私、ずっと見ていたいと思った
少しずつでも星灯りみたいに
その闇を和らげたい


不安定なメロディと繊細な歌詞がよく絡み合った曲
良く解らないけど「素」の部分の表面露出が多い感じの楽曲で
いい意味で、いかにも弾き語りのシンガーソングライターが
初期に作りそうな曲。
小説家の処女作とは違って、
そこにはいずれ生まれる傑作の予感がつまっていて、
煮詰まる前の野菜のフレッシュさみたいな光があります。

2.土砂降り
ちょっと喉の調子が悪かったせいもあるのか・・・
気合がひとつ抜け落ちたような、さっぱりした土砂降り。
「今日は気持ちよく濡れて行こう」みたいな景色で
僕は好きでした。

3.守りたいものを守る力(inst)
「ひとを守るってすごく難しいことで
自分の力だけではどうしようもない時に
ひとの力を借りながら、そのひとを守ったりとか
知識が足りないことで悔しい思いをしたりとか
いろんなことがあって
正義の味方にはなかなかなれないけれど
人のために動けたらいいな、という気持ちをこめて
うまくいかないながらも戦っていきたいな・・・」


・・・という思いをこめて作ったという曲

「まもる」ことも、ゆりさんが唄い演奏をすると
しち面倒くさい「マモる」「護る」「衛」などではなく
素直に「守る」になるところが、
ゆりさんらしい、儚さと愛情を知ってる強さで
だから伝わります。

ちなみに、ゆりさんの歌詞サイトには、instであるにも関わらず
以下の言葉が並んでいます。

怒り
悲しみ
冷静
焦燥
価値観
葛藤
争い
真実

信念
強さ
脆さ


sugertime

4.セットリスト
前回の「Flower time vol.2」で
「セットリストって?セットリストって曲作ったら?」
というリクエストが出たことに応えて作った小曲。

実際にリストを考えるときの思い悩む気持ち
それを楽しむように飛び跳ねる
軽快なポップチューン
歌詞はゆりさんなりの「説明」です。

5.願い
最後もゆりさんなりの
必要としてくれる人を精一杯…「守る」唄
テーマが似通ってくると
メロディもそれに寄り添うように
似た顔を見せてくるのは、音楽への信頼の証

ネジを巻いて流れだした季節
オルゴールのように小さくささやかに
喜びも悲しみも乗せて回る優しい音色
聴いていたいよ奏でていたいよ
この先もその先もずっとずっと
今此処にある日常を守り続けて生きたい


end

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huyiii

帰りは来た時とはちょっと違う裏道をあるいて
天神を抜けて家に帰りました
今日が終わらないうちに
と、ちょっと速足で☆

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