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かわえうた

スピリットというか、生きた証というか。それは“大切な人がいるからこそ”生まれる気持ちなんですよね minako kawae

0930 Flower Time Vol.2 

Flower Time Vol.2
30b
2016年9月30日(金)
START 20:00~
場所:Sugar Time(福岡市中央区舞鶴1-8-30-7F)

30a

音楽を信じることは楽しい




■深草あゆみ
30c
http://www.ayumi-f.net/

昨年の8月初めて聴いた時にも使ってた「カナダ」のストラップに
白木っぽいギターがとってもきれいで似合ってます。
そのギターの使い方やボーカル・コントロールがとっても上手く
見た目の何倍も年季の入ったSSWって感じの歌を、
今回もしっかり聴かせてくれました。
修羅場というとちょっと違うかも知れないけど、心に強い刺激をうけた思いや
いくつかのカルチャ-ショックを何回も体感してきたであろう表情は
逞しさにあふれ
最初に何回か聴いて以来、
さらに聴きたいという思いが僕の中でどんどん強くなり
チャンスをうかがっていた人。
今回はやっとCDも手に入れたし、なんかまだ良く解らないけど
「長く唄っていてほしい」と強く思う人です。

1.あれから

2.本音以外
失いたくない物守るためだって
きっとみんな同じさ
私達進もうとする経路が少し違くとも
見つめる場所は 同じって信じてる


3.迷子
キラキラ 如月 何故に寒い
ラララララ 弥生に 出来た距離
ハラハラ 弥生に 散った花
そっちでは 卯月に 咲くのですか


アルペジオで唄うメロディも歌詞もとってもきれいな曲
涙は流せなかったけど泣けたました。



「私にも10代のころがあったんですけど、
中学生とか高校生の時のことを思い出して
あの時はよかったなと、当時の自分が羨ましくなったりもするんですけど
でもやっぱり大人になっても"人生はとっても楽しいぜ"という曲です」

4.タイトル未定(2016年作)

他の歌詞に比べて吹っ切れた印象のある
若いころをとても正直に唄った、とっても大人の歌


5.コート

EGが欲しいなと思ったらCDには入ってた
コートが似合いそうだな、冬の野外で聴いて観たい

あの日 聴いた音 探しに行く
寒さにも一人にも耐えて

新しい

コートに 違う コートに
頼ることができず 春を一人待っている


2288



■隅谷英士
30d

「2年前ぐらい前は・・・
「LONPERI(ロンペリ)」という名前でひとりでやってたけど
やっていくにつれて自分の中で違和感というか
自分の中のギャップが発生してきて、本名で活動しようかなと思って」

9月から「隅谷英士」で活動を始めたらしい・・・
残念ながら「LONPERI」時代は知らないし、
音楽的なバックグラウンドは解らないけど
ストロークもコードの使い方も深草さんとはまた違うムードで
曲調にも湿ったフォーク臭さが無く、必要以上に重くならないので
C.M、 K.Z、 K.O・・・など、
正直ちょっと(いや、かなり?)苦手な「高音の男性ボーカル」も
今回は全く気にならなかったです。

1.モータープール
2.サンセット
3.ゆれる
4.ユートピアフレーバー
5.すべて




■ゆり
30e

1.甘い甘い時間
「カルアミルクを飲んで酔っ払った時に作った曲」
唄もちょっと酔っ払ってましたが♪
良いお酒だったのが良くわかるフワフワした曲
アルコールはしばらく飲んでないけど、
お酒はゆっくり時間をかけて飲むのが好き。
こんなお酒なら是非朝までお付き合いしたい。


「昔作った、ちょっと濃い曲」
2.琥珀の作り方
甘えてみる 突き離す
きっとそれには理由なんかなくて
愛しいと感じる瞬間程
まともな考え方はできないものらしいね

決して澄んだ水ではない
綺麗事も 汚い嘘も 歓喜も 深い悲しみも
冷める前に一緒に飲みましょう?
よく混ぜてね
大丈夫 苦味も渋みも
温かい湯気が包むから



「もう一個、変拍子いきますよ!(笑)」
3.魔法使い、修行中。
ふわふわのあおぞら
隣りには
君がいない
「逢いたいな」
言えずに燻っていた
からっぽの日曜日


「ちょっと変わった曲が多いですが、
外(野外)では出来ない曲、
わがままに選曲できるライブ・バーに合う曲、
ちょっと聴き難い音楽で申し訳なかったりするんですが
自由に時間を使って音楽をやっています」


そんな中・・・さらに

「ちょっと一番聴き難いかもしれない曲ですが
私が最近作った曲で、一番気に入ってる曲」

4.寓話(ひみつのはなし)

ピアノの「音」を唄の伴奏としてではなく、組曲の一部のように
歌詞の間にインスト曲が挟み込んであるようにポジショニングして
曲の幅と奥行きに力を与え、歌世界を広げている曲
全然違うけど・・・E.L&Pを思い浮かべたりしてました
でも、バンドとしてではなく「ゆりさんの弾き語り」として極めてほしい曲

ここで・・・
最後から2曲目は隅谷英士のギターとのコラボ
「ちょっと昔の英語の曲、シャンソンかな?暗いけどすごく好き」
というカバー
5.枯葉

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前半はちょっとボサっぽさもある軽いカッティングのギターだけで唄い
最初の間奏からゆりさんのピアノが入ると
いつもの弾き語りとはちょっと違う、とっても音数の少ないピアノ
エンディングもザックザックと弾く隅谷さんのギターをバックに従え
初めて聴くオフビートっぽいジャズ風味でとっても素敵
もっと暗い店内で聴きたいかも


6.陽だまりの世界
音数の少ないピアノが
前曲のムードを壊さずに流れるような終曲
ナイス(死語?)選曲でした。

如何してなのか問われても答えられない
毎日毎時間毎分毎秒が
一頁ずつ綴った想いで形成されている
だから一言で表すなんて出来ないんだよ




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終演後「枯葉」はどっから持ってきました?
と、聴いたら即「林檎ちゃん!クラプトンも唄ってるしイロイロ・・・」

「枯葉」と言われればシャンソン、ジャック・プレヴェールの映画「夜の門」
その映画の主演だったイヴ・モンタンが唄った超名曲、
ジャズっぽい演奏だったので、想起したのはビル・エバンスやマイルス・・・
なんてつまらない事をベラベラ喋ったら今や相当のジジイ扱い・・・
が、すでに時遅し・・・だったので照れ隠しにスタコラ退散。

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素敵な夜の余韻を楽しみながら帰路を楽しみ
家に帰って、肉じゃがでかなり遅めの夕飯
お酒は控えて濃いめのコーヒーでした。

椎名林檎 - 枯葉 (Shiina Ringo - Kareha/Autumn Leaves)


Yves Montand Les Feuilles Mortes




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