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かわえうた

言葉にできないものを歌にするのが自分の一生の目標 minako kawae

鎌倉音楽祭 鶴舞 2016 

第11回 鶴岡八幡宮奉納ライブコンサート
鎌倉音楽祭 鶴舞 2016

平成28年8月28日(日)
会場:鶴岡八幡宮
開場:16時~/開演17時~
終演:19時30分(予定)

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11回目となる鎌倉音楽祭はただ1回の音楽祭ということではなく、
これからの鎌倉音楽祭の方向性を示すコンサートになると
我々は考えます。鶴岡八幡宮 舞殿という二つとない舞台で、
今の流行歌・最新カルチャーを、革新性をもって発信していきます。
音楽祭を観覧してくれた方に感動と笑顔を届けたい。
新たなスタートをきる音楽祭にご期待下さい。

~音楽祭プログラムパンフレットより


11回目を迎え、新たなスタートを切る鎌倉音楽祭
今年も素晴らしいアーティストの皆様に集まっていただきました。
夏の終わりの夕刻に、素敵な音楽を杜に響かせ、
奉納したいと考えております。

~武部聡志



【出演アーティスト(登場順)とセットリスト】

<鎌倉音楽祭 band>
武部聡志:音楽監督、Pf、Key
鳥山雄司:G
三沢またろう:Perc
竹下欣伸:E&Wbass
小原礼:EB、Perc&Cho
小倉博和:EG、Cho


■宮本笑里
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1.星に願いを(w/鳥山雄司)
2.風笛

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一番最初の空気、全部もらってスミマセン」(川江美奈子/2008年)
演奏する方も、聴く方も気持ちよかったでしょうねトップの響き!
しばらく見ないうちにスッカリ大人の女性に
ヘアメイクは尾崎亜美と同じ方だそうです。


■chay
1.あなたに恋をしてみました
2.好きで 好きで 好きすぎて
3.それで しあわせ


音を聴いて観たい


■尾崎亜美(w/小原礼)
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1.天使のウインク(with chay)
2.マイピュアレディ
3.オリビアを聴きながら
4.明日に架ける橋
(サイモン&ガーファンクル)

鎌倉は毎年ライブを開いている大切な場所です。しかも、
鶴岡八幡宮での奉納ライブ。40周年の節目にプレゼントを
戴いたような気持ちです。音楽は形のないものですが、だからこそ、
想いを込めて奏でたいと思っています。
素敵な時間になりますように。

~尾崎亜美

いつもの通り、ご主人を従えての演奏
「明日に架ける橋」は40周年記念アルバムに収録
鎌倉音楽祭では2014年にアンコールで全員が唄いました。


■スガシカオ(w/小倉博和)
1.愛について(with 尾崎亜美)
2.Progress
3.春夏秋冬
4.夢のゴール
5.午後のパレード


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やっぱkokuaもんの演奏は小倉さんが居ないと・・・でしょうね


■MJCアンサンブル(w/武部聡志)
1.群青

震災から5年。皆さんの支援のおかげで歌い続けられたこと
に感謝しながら、メンバーは今の自分に出来ることを考えて
います。それは歌い続けること。震災体験を風化させないため
に、福島の元気を伝えるために、MJCは歌い続けます。

~MJCアンサンブル

あの日見た夕日 あの日見た花火
いつでも君がいたね
当たり前が 幸せと知った
自転車をこいで 君と行った海 鮮やかな記憶が
目を 閉じれば 群青に染まる

きっとまた会おう あの町で会おう
僕らの約束は 消えはしない 群青の絆
また 会おう 群青の町で

                   「群青」より


■川江美奈子(with 宮本笑里&MJCアンサンブル)
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1.千枚の手のひらを

倒れてしまった大銀杏、元気でしょうか?とお便りしたところ、
若木は暑さに負けず元気に生長していますよと八幡宮の方が
お返事下さいました。今年も大好きな夕暮れの中で音楽祭に
参加できることを、心から嬉しく思っています。


~川江美奈子

大銀杏を元気付けるために生まれた曲「千枚の手のひらを」は、
今では鎌倉音楽祭のテーマソングとも呼べる歌となり、
倒れた大銀杏のあとに生えた小さな芽も、たくましく、
力強く育っています。


鶴岡八幡宮 宮司
吉田 茂穂

以前(鎌倉音楽祭2010)、同じ弦楽器の溝口肇さんが出演されたとき
楽器への影響をずいぶん心配されていた悪天候のなか
それをも装飾に変え、ぎゃんちゃんの衣裳ともども
キラキラした夜空に変えてくれたんじゃないでしょうか


その、最後の夜空にムケて
最後は参加者全員で~
■アンコール(全員)
E1.夜空ノムコウ

end

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今年も行けなかった鎌倉・・・
でも、あの清々しい空気と緑に包まれた心地良い閉鎖感は
一度味わえば、決して忘れることは出来ない快感です♪

雨も後半は結構強く降って来たようですが
それもまた、このライブ特有の清めの天水。
終了した後は、夏を今見送った後のようなスッキリ気分で
いつも友達と言葉少なに、お腹いっぱいで
小町通をトボトボ歩いていたような想い出がいっぱいです。

ぎゃんちゃんは最近の登場ではキーボードを弾くこともなくなったな
新たなスタートを切った鎌倉音楽祭
そろそろ、以前のように
新曲や発売CD収録曲のフライング発表、秋~冬のライブの告知を従えての
ガッツリステージ復活をきたいしたいところ・・・ですが
どうやら、またちょっとお預け到来の予感も・・・?

tyuii






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