- COMMENT
- TRACKBACK
- SHARE
- TWEET
- EDIT
- CATEGORYLIVE in FUKUOKA
Flower Storm イオンモール福津 Vol.07
Flower Storm
イオンモール福津 Vol.07
日時:2016年2月11日(木・祝)18:00~
場所:イオンモール福津ノースコート


今回もスタバ側のノースコートでの実施
こっちのほうが、やっぱ落ち着く感じです。
出演ミュージシャン4名、みんな女性SSWで持ち時間はそれぞれ1ステージ約20分。
休憩なしで各2ステージ、イオンモール閉店間際の9時前までタップリ。
山下真季
おちあゆみ
陽原あかね
ゆり
(演奏順)
■山下真季

あちこちで名前はかなり拝見し、
今回が初めてなのにすでにステージを観たことあるような
親近感を勝手に持っていました。
現在の活動状況だけをみると予想通りの音と内容でしたが、
ひと目でわかる絶対に素敵な方で、
それなりのシンドイ時期を過ごしてきたかな?っていう、
いい意味での年季と立ち振る舞いがとても魅力的でした。
また、「絶対にコレだけじゃないな・・・」と思わせる
奥深さを感じる楽曲と、適度な湿り気が魅力のボーカル&演奏で、
聴かせていただく方も特に気張ることなく、
また機会があれば気持ちよく聴かせていただきたいと素直に思えるステージでした。
2ステージとも、1曲目はギター弾き語り、2曲目は椅子に座って弾き語り。
3曲目はオリジナルのオケをバックにハンドマイクで振りを交えての演奏でした。
ゆりさんのステージ前には、代わってMCを器用にこなされていました。
【SET LIST】
○1stステージ
1.僕とコーヒーとくっつき虫
2.しあわせのカタチ
3.グリーンパラダイス
○2ndステージ
1.君とみる夕陽がきれいで
2.手紙
3.グリーンパラダイス
■おちあゆみ

結構力強いボーカルなのに、
とっても心地よい綺麗な睡魔にいつも襲われる魅力的な方です。
まだソロ・ライブを聴いたことがないので、
その原因がどこにあるのか?良く解っていませんが、
多分きっと、
歌の奥の方から伝わってくる、頑固な想いに引っかかってくる要因があると思います。
いつも比較的自然体で弾き語りをされていますが、
今日の2ステージ目、どの曲の時か忘れましたが、
足を少し広げてスックと立っている姿が妙にカッコ良かったです。
歌の幹に興味があります。
演奏はすべてキーボードの弾き語り。
【SET LIST】
○1stステージ
1.鳥かご
2.天気雨
3.旋律
○2ndステージ
1.夜想曲~あいのうた~
2.サイン
3.旋律
■陽原あかね

初めて拝見しましたが、
結構緊張している様子がうかがえて、
ギターもいつもはもっと深めにピッキングするのかな?と思いながら・・・
楽しく聴くことが出来ました。
2ステージ目の最後の曲だけは
おちあゆみさんのキーボードを借りての弾き語りでしたが、
多分ギターの時も立って唄った方が、
パフォーマンスの質が上がる方なんじゃないかな?と思いました。
それでも、張りのあるステージはもうちょっと時間をたっぷり使える、
ワンマンできっと魅力的なんだと思います。
【SET LIST】
○1stステージ
1.I know
2.残り香
3.しだれ花火
○2ndステージ
1.I know
2.いい夢を
3.かえりみち
■ゆり

最初に見たのがこのイオンモールだったので、
その時に比べると観るほうも慣れてきたのか?
ずいぶんと良い落ち着きを感じることが出来ました。
それでもやっぱ主催を兼ての演奏は、周囲スタッフや参加ミュージシャンへの
気を遣いながらのもので、絶対に精神的にも体力的にもかなりシンドイもので・・・、
そういうものを全部ひっくるめて他人(スタッフ)任せにして、
自分のパフォーマンスに集中できる環境でのライブをしっかり聴きたい
・・・って気もタップリありますが、今の活動の根幹にあるものも
ゆりさんのパフォーマンスの一部と考えれば、すべてを含めて「ゆりさん」として、
観て聴かせていただくのが正しいのかも・・・と今日はずっと考えてました。
1曲目は本日が初お披露目となった新曲。
ボーカルのキーを落として、キーボードを替えて演奏の音数を増やしてのチャレンジ。
80~90年代のメインラインを感じさせるメロディも歌詞の内容もとても新鮮で、
嫌味やハッタリの無いゆりさんなりのPOPを感じることが出来ました。
決してボーカルの音圧で叩き込んでくるようなタイプではないものの、
リズムセクションやクラシック系の楽器、今回のような作りこんだバッキング
をもって来ても、唄声に重なることで決して堅くなり過ぎず
負けることもないようです。
1ステージ目の2曲目はインストですが、その時のMCでも話されていた通り、
自分の想いを伝えるのに「歌詞では表現できない」という選択肢がある方なので、
バッキングのアレンジや音数を増やすことは、
単純に「手段」としても表現の幅は広がるので、もっと期待してみたいと思います。
【SET LIST】
○1stステージ
1.大好きなあなたへありがとう(新曲・初演)
2.守りたいものを守る力(インスト)
3.I wanna hold your hand!!
○2ndステージ
1.大好きなあなたへありがとう
2.Alice
3.願い
世界中の人を救える万能薬には
なれないけれど
必要としてくれる人を精一杯・・・
日影になって暑さから守り
日なたになって暖めるっことが
できたら良いな
今此処に在る日常を
刻み続けて生きたい
あなたが強く立っていられるように
明日も笑顔が溢れるように
「願い」より

イオンモール福津 Vol.07
日時:2016年2月11日(木・祝)18:00~
場所:イオンモール福津ノースコート


今回もスタバ側のノースコートでの実施
こっちのほうが、やっぱ落ち着く感じです。
出演ミュージシャン4名、みんな女性SSWで持ち時間はそれぞれ1ステージ約20分。
休憩なしで各2ステージ、イオンモール閉店間際の9時前までタップリ。
山下真季
おちあゆみ
陽原あかね
ゆり
(演奏順)
■山下真季

あちこちで名前はかなり拝見し、
今回が初めてなのにすでにステージを観たことあるような
親近感を勝手に持っていました。
現在の活動状況だけをみると予想通りの音と内容でしたが、
ひと目でわかる絶対に素敵な方で、
それなりのシンドイ時期を過ごしてきたかな?っていう、
いい意味での年季と立ち振る舞いがとても魅力的でした。
また、「絶対にコレだけじゃないな・・・」と思わせる
奥深さを感じる楽曲と、適度な湿り気が魅力のボーカル&演奏で、
聴かせていただく方も特に気張ることなく、
また機会があれば気持ちよく聴かせていただきたいと素直に思えるステージでした。
2ステージとも、1曲目はギター弾き語り、2曲目は椅子に座って弾き語り。
3曲目はオリジナルのオケをバックにハンドマイクで振りを交えての演奏でした。
ゆりさんのステージ前には、代わってMCを器用にこなされていました。
【SET LIST】
○1stステージ
1.僕とコーヒーとくっつき虫
2.しあわせのカタチ
3.グリーンパラダイス
○2ndステージ
1.君とみる夕陽がきれいで
2.手紙
3.グリーンパラダイス
■おちあゆみ

結構力強いボーカルなのに、
とっても心地よい綺麗な睡魔にいつも襲われる魅力的な方です。
まだソロ・ライブを聴いたことがないので、
その原因がどこにあるのか?良く解っていませんが、
多分きっと、
歌の奥の方から伝わってくる、頑固な想いに引っかかってくる要因があると思います。
いつも比較的自然体で弾き語りをされていますが、
今日の2ステージ目、どの曲の時か忘れましたが、
足を少し広げてスックと立っている姿が妙にカッコ良かったです。
歌の幹に興味があります。
演奏はすべてキーボードの弾き語り。
【SET LIST】
○1stステージ
1.鳥かご
2.天気雨
3.旋律
○2ndステージ
1.夜想曲~あいのうた~
2.サイン
3.旋律
■陽原あかね

初めて拝見しましたが、
結構緊張している様子がうかがえて、
ギターもいつもはもっと深めにピッキングするのかな?と思いながら・・・
楽しく聴くことが出来ました。
2ステージ目の最後の曲だけは
おちあゆみさんのキーボードを借りての弾き語りでしたが、
多分ギターの時も立って唄った方が、
パフォーマンスの質が上がる方なんじゃないかな?と思いました。
それでも、張りのあるステージはもうちょっと時間をたっぷり使える、
ワンマンできっと魅力的なんだと思います。
【SET LIST】
○1stステージ
1.I know
2.残り香
3.しだれ花火
○2ndステージ
1.I know
2.いい夢を
3.かえりみち
■ゆり

最初に見たのがこのイオンモールだったので、
その時に比べると観るほうも慣れてきたのか?
ずいぶんと良い落ち着きを感じることが出来ました。
それでもやっぱ主催を兼ての演奏は、周囲スタッフや参加ミュージシャンへの
気を遣いながらのもので、絶対に精神的にも体力的にもかなりシンドイもので・・・、
そういうものを全部ひっくるめて他人(スタッフ)任せにして、
自分のパフォーマンスに集中できる環境でのライブをしっかり聴きたい
・・・って気もタップリありますが、今の活動の根幹にあるものも
ゆりさんのパフォーマンスの一部と考えれば、すべてを含めて「ゆりさん」として、
観て聴かせていただくのが正しいのかも・・・と今日はずっと考えてました。
1曲目は本日が初お披露目となった新曲。
ボーカルのキーを落として、キーボードを替えて演奏の音数を増やしてのチャレンジ。
80~90年代のメインラインを感じさせるメロディも歌詞の内容もとても新鮮で、
嫌味やハッタリの無いゆりさんなりのPOPを感じることが出来ました。
決してボーカルの音圧で叩き込んでくるようなタイプではないものの、
リズムセクションやクラシック系の楽器、今回のような作りこんだバッキング
をもって来ても、唄声に重なることで決して堅くなり過ぎず
負けることもないようです。
1ステージ目の2曲目はインストですが、その時のMCでも話されていた通り、
自分の想いを伝えるのに「歌詞では表現できない」という選択肢がある方なので、
バッキングのアレンジや音数を増やすことは、
単純に「手段」としても表現の幅は広がるので、もっと期待してみたいと思います。
【SET LIST】
○1stステージ
1.大好きなあなたへありがとう(新曲・初演)
2.守りたいものを守る力(インスト)
3.I wanna hold your hand!!
○2ndステージ
1.大好きなあなたへありがとう
2.Alice
3.願い
世界中の人を救える万能薬には
なれないけれど
必要としてくれる人を精一杯・・・
日影になって暑さから守り
日なたになって暖めるっことが
できたら良いな
今此処に在る日常を
刻み続けて生きたい
あなたが強く立っていられるように
明日も笑顔が溢れるように
「願い」より

- 関連記事
-
-
0818 おちあゆみ&ゆり 2016/08/19
-
0710 香さんだらけ!の天神 2016/07/11
-
0501 reflex Acoustic Night Vol.13 2016/05/06
-
0327 天神 HEART BEAT「~弥生終わりし三部独詩~」 2016/03/30
-
Flower Storm イオンモール福津 Vol.07 2016/02/12
-
新山詩織 デビュー3周年記念ツアー at 福岡 2015/12/23
-
しあわせのおと 2015/12/23
-
0926 ツカモトタクミ 2015/09/27
-
0921 「REAL BASTA MUSIC!!」黒崎REAL DEAL 2015/09/24
-
スポンサーサイト