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Someday at Christmas

クリスマスで毎年想い出すのは・・・
「夜想フ会~second prologue~」
公演日/2010年11月24日(水)
開場/18:30 開演/19:00
場所/キリスト品川教会

クリスマス直前の教会
ぎゃんちゃんのライブの中でも
決して忘れることのできないライブのひとつ。
若森さちこさんの初参加(君の唄!)もあり
今改めて見ると、セットリストももの凄いけど・・・
ダブル・アンコールも終え
会場が明るくなった途端に鳴り響いたベルの音
そして流れてきたスティービー・ワンダーの声に
「クリスマス、もうすぐだなぁ~♪」と
心ホッコリ帰路についたものの・・・
五感にひっかかるそのエンディングに
歌詞をしらべてみたら・・・!
「Someday at Christmas」
スティービー・ワンダー、1967年の作品
いつの日かのクリスマス、
男たちはもう、子供たちがおもちゃで遊ぶように
爆弾を弄んだりしないだろう。
そしてある暖かい12月の一日、
私達の心は人が自由に生きられる世界を見るだろう。
いつの日かのクリスマス、
私達が命の尊さを学び、
クリスマスが何のためにあるかを思い知ったた時、
地上は平和になり、戦争はどこにも無くなるだろう。
いつの日か、
人々が自由に生きられる世界になる日が来る事が、
私達みんなの夢になるだろう。
たぶん私とあなたの時代じゃないかもしれないけれど、
でも、いつの日かのクリスマスにはきっと。
いつの日かのクリスマス、
私達は、生活に不自由のない、
子供がひとりも餓えていない人類を見るだろう。
ある幸せな朝、
人々は世界が思いやりある人に満ちていることを
分かち合うだろう。
いつの日かのクリスマス、
もうどこにも涙は無く、
すべての人間は平等で、誰も何も恐れていないだろう。
ある輝く瞬間に、私の心は今の世界から逃げだしたのだ。
いつの日か、
人々が自由に生きられる世界になる日が来る事が、
私達みんなの夢になるだろう。
たぶん私とあなたの時代じゃないかもしれないけれど、
でも、いつの日かのクリスマスにはきっと。
いつの日かのクリスマス、
あなたの愛が世界に行き渡って、
人類は決して望みを捨てないだろう。
いつの日か私達は、皆の心が希望に満ちた、
新しい世界を始める事ができるだろう。
いつの日か、
人々が自由に生きられる世界になる日が来る事が、
私達みんなの夢になるだろう。
たぶん私とあなたの時代じゃないかもしれないけれど、
でも、いつの日かのクリスマスにはきっと。
いつの日かのクリスマスには
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