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かわえうた

言葉にできないものを歌にするのが自分の一生の目標 minako kawae

川江美奈子の5曲:春待月夜 

「LIFE375」のいきなりトップにこの曲。伝説になったライブ(♪)でお披露目されたピアノ弾き語りがあまりにも強烈に残っていたので、このアレンジには当初大きな違和感を持っていて、アルバム全体を聴き終えても暫くの間は自分で自分に納得できない時期がつづき……、ただその後のライブでは前半やトップに持ってきたり、わざわざまた違うアレンジの題材にしたりと、ぎゃんちゃん自身が自分との繋がりを意図的に軽減してゆくなかで、楽...
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川江美奈子の5曲:三年目 

川江美奈子の楽曲で迷わず一番好きな曲。何が好きと言って、とにかく内容が隅から隅まで実に「三年目」。ただぎゃんちゃんは女性で僕は男性。いつも聴くたびに言葉のひとつひとつを僕の中で勝手に書き換えて、どうしようもない男の「三年目」としてつぶやいては、あのころの僕の三年目にいまだに心が揺れるんだから仕方がない。そうしているうちに男と女の矛盾や葛藤、苦しみや楽しみ、不思議な部分や愛すべき部分、かけがえのない...
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川江美奈子の5曲:あなただらけ 

恋に落ちた時の感情をこんなに素直なひとことで言い表すのは流石のぎゃんちゃん。これ以上のタイトルはない、名付けマニアのぎゃんちゃんとしても秀抜な一品。歌詞の内容も「三年目」に通じるところがあって、恋に落ちて行っても決して溺れずにどこか冷めた目で自分の未来をしっかり見据えているところが◎「最後の恋」は多分今のコレではないかも知れないし、「これ以上の恋」もこれからまだまだあるかも知れない。それは、心のど...
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川江美奈子の5曲:桜色舞うころ 

花咲き誇る春先も良いし、その先の散り始めまさに花びら舞うころも美しいけど、僕は花咲く準備の太い幹が好き。決して艶やかな美しい幹ではないし、枝ぶりも咲く花の割にはゴツゴツしてて荒々しささえ感じるほど。「桜色舞うころ」がなにより素晴らしいのは、一度咲き美しく散ってゆく花のことではなく、毎年同じ幹に花を咲かせるその「木」の一年を通じた生き様を実にクールな視点で、淡々と唄いあげていること。繰り返される四季...
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川江美奈子の5曲:君の唄 

僕はいつもその人に触れているというより、遠くに居て想う時の方が圧倒的に多い生き方をしていて、それはわざとやったことも何回かあるけど、それはそれで後になると必然だったと感じることがほとんどで、こっちの意思に関係なく、または外側の力で距離や時間が出来てしまった時に感じる気持ちと全く変わらないのでそう思うわけで。心のどこかで「想いが伝わる」ことには妙に確信めいた自信があって、なので淋しいとか辛いと感じる...
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