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かわえうた

言葉にできないものを歌にするのが自分の一生の目標 minako kawae

0828 天声人語 

晩夏(ひとりの季節)強く狂おしい夏は、残していく気だるさも平年の比ではない。優しい秋を待ちながら、くたびれた心身をしばし横たえる頃合いだろう。そんな時、決まって耳の底に流れる旋律がある。<ゆく夏に/名残る暑さは夕焼けを/吸って燃え立つ葉鶏頭・・・>。和歌を思わせる語調と、鮮烈な情景で始まる松任谷由実さんの「晩夏」だ。その植物は、炎天の記憶を血痕のごとく葉に散らし、あかね空の下で黙している。安らぎの季...
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かわえの蔵 

■以下はソロデビュー後、僕が確認できている蔵出しリストです。発表後CD化されたものは省いてありますが、それでも凄い・・・「蔵出しライブ」ではもちろん、新たな蔵出しも期待しますがぎゃんちゃんのライブに行った事がある方なら「あの時聴いたあの曲を是非・・・♪」というのがたくさんあるはず1回聴いただけで、心の感触としては残っていても記憶の彼方で、霞み始めているような曲もあるのでは・・・?「この星の鼓動」「藍色・瑠璃...
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再生へ若芽 順調に育つ /東京新聞 

高さ約四メートルの根元部分は幹の養分が芽吹きの源で、再生へのステップとなる根付きを確認できるのは、二〇一二年の春になる。・・・こうした大銀杏の再生を市民や参拝客も応援する。倒木後の一カ月半で、六万人余が記帳したほか、全国から励ましの電話やメールが寄せられた。先月末に境内で開かれた音楽祭には、再生への願いを込めた「千枚の手のひらを」と題した曲が披露された。from 東京新聞 神奈川★・・・また、問い合わせ増え...
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